第16回ヒトハコ市 レビュー

この記事では、2014年12月21日(日)に開催された第16回ヒトハコ市 の様子を写真で紹介しています。夏季は屋外開催していたヒトハコ市ですが、冬季は屋内開催に。月に一度のペースは冬も変わりません。

▼「ロザフィ」初出店

第16回ヒトハコ市

「ロザフィ」とは、紙で作ったバラのアクセサリー。4ミリほどの幅の色紙で作られている

第16回ヒトハコ市

小さなロザフィを組み合わせることで大きなアクセサリーにもなる

第16回ヒトハコ市

ニスのようなものでしっかりと固めているため、結構硬い

第16回ヒトハコ市

道南ではまだ一人しか講師がいないという

▼クリスマスにちなんだ商品も

第16回ヒトハコ市

澤谷建設さんの木工体験。木で作るクリスマスツリー

第16回ヒトハコ市

ちょっと渋めで大人にぴったり

第16回ヒトハコ市

ハゴラボのブース。クリスマス雑貨をお得な値段で販売

第16回ヒトハコ市

▼その他楽しいブースいろいろ

第16回ヒトハコ市

パンとジャムの店 山中商店さんの「北斗市産マルメロジュレ」。マルメロの果肉は使わず、果汁のみを使用

第16回ヒトハコ市

2軒ほどの農家さんでしか栽培していないという、七飯産のモモのジャムも

第16回ヒトハコ市

山中商店さんは自家製酵母パンも人気

第16回ヒトハコ市

GRis GRisさんは、函館のお茶屋さんとコラボしたブレンドティーを出品。紅茶とバラの組み合わせはありふれているが、ほうじ茶とバラの組み合わせは珍しい

第16回ヒトハコ市

Caw-Cawさんのブースに謎の商品が。「ソープナッツ」(日本名はムクロジ)といい、普通にこれで何度も洗濯できるのだとか

第16回ヒトハコ市

メイクアップスペース・クレアーレさん。ヘッドリフレやハンドマッサージで出店

第16回ヒトハコ市

フードを販売するブースも多数

【寸評】会場が狭かったが、その分まとまりがあって落ち着けた印象。今回もユニークな商品を販売する店がいくつかあり、全体的に来場者に楽しんでもらおうとの意識が感じられるところがとても良い。駐車場があるテーオーは冬場の会場としては良いと思うが、エスカレーターや店内などにもう少し開催の情報が貼り出してあればさらに来場者が増えたのでは。

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佐々木康弘

佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。