五稜郭タワー創業50周年記念イベント12/6 レビュー

猛禽フライトショー

この記事では、2014年12月6日(土)・7日(日)開催の五稜郭タワー創業50周年記念イベント「過去・現在…そして未来に向かって」の一日目、6日(土)の様子を写真で紹介しています。一日目は「猛禽フライトショー」と「『五稜郭の歌』歌謡ステージ」が行われました。

▼猛禽フライトショー

猛禽フライトショー

翼を広げるととても迫力がある

猛禽フライトショー

低い位置を滑空

猛禽フライトショー

お客さんの頭すれすれを飛ぶ

お客さんの頭すれすれを飛ぶ

猛禽フライトショー

数々のテレビ出演を果たしており、人に見られることが大好きだというミミズク

猛禽フライトショー

フクロウやミミズクは音もなく飛ぶ特徴があるらしい

猛禽フライトショー

鷹匠に向かって飛んでいき、腕にふわっと停まる

猛禽フライトショー 猛禽フライトショー 猛禽フライトショー

猛禽フライトショー

飛び立とうとする瞬間

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▼渡島・檜山在住者限定企画

五稜郭タワー創業50周年記念イベント

この2日間(2014年12月6・7日)に限り、渡島・檜山管内在住者は、住所を証明するものを提示すれば創業当時(昭和39年)の料金(大人120円、高校生90円、小中学生60円)で展望室に入場できる

▼『五稜郭の歌』歌謡ステージ

五稜郭タワー創業50周年記念イベント

五稜郭と函館を歌った名曲の数々を6名の歌手が歌うコンサート。出演は、高松俊行・近江亜矢・平田まり・暁月めぐみ・谷ちえ子・高田ともえ

五稜郭タワー創業50周年記念イベント

函館を故郷に持つ女性を歌った楽曲「ふるさとになりたい」で知られる、函館出身の歌手、暁月めぐみ

五稜郭タワー創業50周年記念イベント

高松俊行さんと暁月めぐみさん

五稜郭タワー創業50周年記念イベント

ラストは函館野外劇のテーマ曲。野外劇のコロポックル役の子どもたちも登場

【寸評】50周年企画だけあって、なかなか豪華な内容のイベント。檻に入っていない猛禽類の姿や、実際に間近で飛ぶ姿はこんな機会でもなければ見られるものではないので、もっとたくさんの子どもたちに見てもらいたかったかなという思いも。昼から日没、夜へと変わっていく時間帯のコンサートも雰囲気があり、特にラストのイルミネーション輝く中でサイリウムを振る演出は美しい光景だった。
タワー展望室に120円で上れるのも大変お得な機会なので、雪の五稜郭や五稜郭イルミネーション「五稜星の夢」(17:00~20:00)見物にぜひ利用したい。

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佐々木康弘

佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。