第20回ざいだんフェスティバル レビュー

スポンサーリンク
スポンサーリンク
第20回ざいだんフェスティバル

この記事では、2015年8月23日(日)に千代台公園陸上競技場で開催された「第20回ざいだんフェスティバル」の様子を写真で紹介しています。このイベントは、函館市文化・スポーツ振興財団が主催する年に一度のおまつり。フリーマーケットや納涼縁日といった催しのほか、函館出身の大道芸人、ギリヤーク尼ヶ崎さんによる舞踊、はこだて国際科学祭(8月22~30日)のコンテンツである「青少年のための科学の祭典 函館大会」「函館高専メカニズムフェスティバル」などが行われました。

▼広い競技場が会場

第20回ざいだんフェスティバル

普段は競技者が利用する広々としたトラックとフィールドがイベント会場に。

第20回ざいだんフェスティバル

芝生に置かれた大小のボールで自由に遊べる。みんなで転がしたり、上に乗って跳ねたり。

▼大人気!ペットボトルロケット

第20回ざいだんフェスティバル

「青少年のための科学の祭典 函館大会」では、芝生の一角でペットボトル制作体験を実施。作ったロケットをその場で飛ばせるとあって、順番待ちの行列ができる人気ぶり。

第20回ざいだんフェスティバル

空気を入れてから発射台のレバーを握ると、勢い良く水を噴射しながらロケットが飛び出す。中には、風に乗って100m以上飛んでいくロケットも。

▼興味を引く体験・実験ブースもいろいろ

第20回ざいだんフェスティバル

ペットボトル制作体験のほかにも、「青少年のための科学の祭典 函館大会」の体験・実験ブースが多数出展。簡単な工作で科学の不思議や何らかの原理を体験できるブースが多かった。

第20回ざいだんフェスティバル 第20回ざいだんフェスティバル第20回ざいだんフェスティバル

目で見ることができず、普段は意識することのない大気圧や空気の重さについて、身近な道具などで子どもたちに説明するシーン。

第20回ざいだんフェスティバル

なかなか見る機会のない水中の微生物を顕微鏡で観察できるコーナー。

第20回ざいだんフェスティバル

目の錯覚を体験できるブース。下の線が上の線のどれにつながっているかを尋ねられると、ほとんどの人は上から3番目を選んでしまう(正解は上から2番目)。

第20回ざいだんフェスティバル

知識がないと思わぬ事故につながりかねない、「粉塵爆発」を実験で再現するブース。粉砂糖と鉄粉を混ぜて空気中に飛び去らせ、火気を近付けると激しい炎を上げて一気に燃焼する。

▼そして、ざいだんフェスティバルの名物といえば……

【寸評】千代台公園陸上競技場に会場を移してからは、「青少年のための科学の祭典 函館大会」の中で体験・実験ブースの内容が入れ替わるほかは、コンテンツがほぼ固定化されてしまった印象。地元ミュージシャンによる演奏がなくなってからは、子ども(と保護者)向けのイベントの色彩が強くなっており、客層も変化しているように見える。子ども向けのイベントも大切ではあるが、財団のポテンシャルはこんなものではないはず、と信じたい。

The following two tabs change content below.
佐々木康弘

佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。
スポンサーリンク