【レビュー】2016/9/3 函館エアポートフェスタ’16

2016年9月3日(日)に函館空港で開催された空の日関連イベント「函館エアポートフェスタ’16」のレビュー記事です。さまざまな体験イベントや物販、展示、ステージイベントなどが行われ、大勢のお子さま連れでにぎわいました。

▼メイン会場(屋外)

▼入口に開場案内図があるのが親切。ステージを中心に、ぐるりとブースが並ぶ
160903af49
▼ステージイベントも多数
160903af48
▼航空会社のグッズ販売コーナー
160903af45
▼JALのキャラクター「しろたん」のぬいぐるみ。いろんなバージョンがあってどれもかわいい
160903af44
▼航空機のダイキャストモデルと、音が出る「リアルサウンドジェット」
160903af43
▼地味に欲しくなる、JALのトランプ
160903af42
▼AIR DOグッズも豊富にそろう
160903af41
▼ANAのつなぎを着たお兄さんたちもAIR DOグッズが気になる様子
160903af46
▼ANAは、機内で使用される食器と航空パーツ(部品)を販売。部品は結構早めに売り切れた
160903af38
▼こちらが実際に使われているガラスボウル。機内で使うものなので、見た目よりもかなり軽い。底にはANAのロゴ入り
160903af39
▼こちらは展示用の部品
160903af37
▼今回のイベントでは、クイズに答えてスタンプを集めると景品がもらえるスタンプラリーがあった。イベント会場内の各所にいるスタッフが問題を出してくれる
160903af36
▼地元生産者による農産物販売コーナー
160903af35
160903af33
▼じゃがいもの塩煮無料配布のコーナー
160903af18
▼色つやも形も良くて、見るからにおいしそう。キタアカリと男爵の2種類があった模様
160903af19
▼函館らしく、お好みでイカ塩辛を載せて提供
160903af20
▼函館流「いもの塩煮 塩辛載せ」。抜群にうまい
160903af24
▼その隣では、揚げいもを販売。白い紙に手描きで書かれた「函館牛乳とコラボ 揚イモアイス」の文字も気になる
160903af25
▼本日限りと書かれていたので話のタネに購入。まさに言葉通り、揚げイモの上にアイスが載っている。特に何のひねりもなくて逆におもしろい。アイスは、風味たっぷりのゴマアイス
160903af30
▼その他飲食販売もいろいろ
160903af26
160903af29
160903af28
160903af27
▼NCVのブースでは、LINEでお友だちになると先着200名にたこ焼きをプレゼントするという太っ腹企画を実施
160903af22
▼「チャネルヒカリ」で検索してお友達になると、いいことがあるかも
160903af23
▼ANAの車両展示コーナー。手前は航空機用牽引車
160903af15
▼そしてこちらは機体除雪車。一番前のゴンドラはアームで上方に伸びるようになっている
160903af17
▼ここにもクイズを出してくれるスタッフさんがいた
160903af16
▼函館市消防本部による消防車と救急車の展示
160903af13
160903af14
160903af11
160903af12
▼JRAからやってきたポニーの展示
160903af50
160903af51

▼ステージイベント

▼NCVキャラクター「チャネルヒカリ」のマルバツクイズ
160903af10
▼航空機の騒音を測定する機械を活用した、大声コンテスト
160903af31
▼湯川中学校の吹奏楽演奏
160903af53

▼屋内会場

▼良く飛ぶ折り紙飛行機教室
160903af01
160903af02
▼函館空港写真展
160903af03
▼子供用制服撮影会。地味に大人もやりたい人多いはず……
160903af04
▼各所でクイズに答えて集めたスタンプをここに持ってくると、景品がもらえるクジが引ける
160903af06
▼AIR DOのキャラクター「ベア・ドゥ」が突如空港ビル内に登場。白くてかわいい
160903af05
▼大きめの名札を提げていた
160903af07
▼3階の展望デッキから、小学生対象の機体見学会の様子が見えた
160903af54

【寸評】制服や作業着を着たスタッフさんたちと直にふれあい話しができるという点で、スタンプラリーは子供たちにとって良い企画だったのではないかと思う。全体的には、昨年力を入れた分、今年は少しパワーダウンした印象。

The following two tabs change content below.
佐々木康弘

佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。