北斗市茂辺地「北斗星広場」に薬膳中華「北斗軒」オープン

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寝台特急「北斗星」の客車2両が静態保存されている北斗市茂辺地の旧茂辺地中学校グラウンド内に、ラーメンや中華料理などを提供する「北斗軒」がオープンしました。オープン初日(2017年6月25日)の様子をご紹介します。

「北斗軒」ができたのは、「北斗星」のすぐ横。

新品の海上用コンテナを改造したという店舗は、白い塗装にカントリー調の扉やダークブラウンの窓枠が映えておしゃれな外観。前面上部に取り付けた「HOKUTOKEN」の黄色いサインもかっこいい。

北斗軒オープンに合わせてウッドデッキも整備され、「北斗星」設置当初のガランとした感じから見違えるような素敵な空間に生まれ変わった。

「北斗星」の客室の中から窓越しに見た「北斗軒」。

「北斗軒」は、札幌で中華のシェフをしていた方が腕を振るう店。この店をオープンするために札幌から北斗に移住したという。

店内はカウンター5席とテーブル4席。天気が良ければ外のデッキで食べることも可能。

ちらりと厨房をのぞいてみると、コンテナを改造したとは思えないほどの設備。これだけ見ると、普通の飲食店にしか見えない。

さっそく、「北斗星」を眺めながら食事ができるカウンター席へ。

中華のシェフが作るだけあって、マーボー飯や汁なしタンタン麺、パイコー麺など本格的な中華料理のメニューが多い。北斗市特産のホッキ貝を原料とした「だし醤油」を使ったチャーハンもおいしそう。また、かつて茂辺地地区で人気を集めていた「袴田ラーメン」のレシピを受け継ぎつつアレンジを加えたという「茂辺地ラーメン」も気になる。ちなみに、同店のシェフはうまみ調味料を使わない「薬膳中華」が専門のため、「北斗軒」もそのスタイルで営業するという。

今回はまず、タレザンギを単品でいただくことに。
1個1個が大きめで食べごたえはあるが、味付けがあっさりしているため食べ飽きしない。添えられたラー油を少し付けると、味の深みがグッと増す。

こちらは五目あんかけ焼きそば。透明感のあるおいしい麺に、たくさんの具が入ったあんがたっぷりかかってこれまた食べごたえあり。一般的なあんかけ焼きそばのような、これでもかというようなうまみの主張がない分、新鮮な野菜の甘みなど素材の持つ繊細な味わいが感じられる。

飲み物やアイス、ザンギなどのテイクアウトも可。

店内には、「北斗軒」開業の事前記事が掲出されていた。

「北斗軒」データ

住所 北斗市茂辺地3丁目3
営業時間 11:00~18:00
定休日 火曜

次のページでは、オープンセレモニーの様子や「北斗星」周辺の整備状況をご紹介します

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佐々木康弘

佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。
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