【レビュー】2017/7/15 函館マリンフェスティバル

2017年7月15日(土)・16日(日)の2日間開催されるイベント「函館マリンフェスティバル」の初日の様子をご紹介します。これは、海に親しむ体験などを行うイベントとして毎年海の日の時期に開催されているもので、今年は2日目の16日のみ、今年で2回目となる「函館くじらフェスティバル」も同時開催されます。

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【2017/7/15・16】函館マリンフェスティバル2017&函館くじらフェスティバル
イベント名/函館マリンフェスティバル2017&函館くじらフェスティバル 開催日時/函館マリンフェスティバル2017は2017年7月15...

▼会場は弁天町の函館市国際水産・海洋総合研究センター

◆屋外での体験

▼海の生き物にさわれるタッチプール

▼なかなか実際には見られないウミウシは子どもたちに大人気

▼ウニの裏側をじっくり観察……

▼ボート漕ぎ運動ができるローイングマシンの体験コーナー

▼子どもたちも懸命にチャレンジ

◆出店コーナー

▼各種フードやドリンクがあるので、昼をはさんでゆっくり過ごせる




▼地元野菜の販売コーナーも

▼函館ならではのがごめ昆布製品各種

▼イカール星人ガラポン……!

▼せっかくなので、うちのイカール星人を店主さんに持ってもらって記念撮影。図らずも、「がごめ昆布と真いかのカレー」と並んで写真に収まるイカール星人……

▼最近テレビでも取り上げられて注目されている海藻「アカモク」の試食コーナー。アカモクと聞いてもあまり耳慣れないが、物産展などでおなじみの「ぎばさ」と同じもの。「ぎばさ」は秋田県などでの呼び方で、アカモクが正式名称らしい

▼道南の海にも分布しているが、食べる習慣がないためほとんど活用されていないという

▼こちらは木を削り出した様々な作品の展示販売コーナ―

▼クジラやイルカなど海の生き物の作品も多い

次のページでは、真イカとヤリイカの展示水槽など、館内の展示と体験の様子を紹介します

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佐々木康弘

佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。