【レビュー】お肉好きなら行くべし「第2回とかち帯広うまいものフェア」(2018/1/26~28)

テーオーデパートで開催中の物産展「第2回とかち帯広うまいものフェア」(2018年1月26日(金)~28日(日))に行ってきました。

会場は1階サンシャワー広場。普段はなかなか買えない帯広と十勝地方の特産品が集まっています。

▼帯広と言えばやっぱり豚丼!


▲「八千代牧場レストラン カウベルハウス」は、豚丼や牛肉のお弁当を実演販売


▲豚丼は前回撮影したので、今回は帯広産「豊西牛」のお弁当2種類を撮影。こちらは焼肉弁当で、この記事のトップの写真はステーキ弁当。柔らかくてクセのない、おいしい牛肉がたっぷりご飯に載っています。食べる直前に別添えのソースをかけるシステムもグッド

▼肉屋 五日市


▲帯広の有名なお肉屋さんが出店。赤身に脂が差し込んでいる希少な豚肉「かみこみ豚」や味付ホルモンなど


▲八千代牧場のハム・ウインナーなども種類豊富にそろいます


▲とろとろに煮込んだ「かみこみ豚」の角煮。1ブロック(300g)1,200円ですが、「『函館イベント情報局見ました』と言った方には1ブロック1,000円にします!」とのお申し出をいただきました。ぜひご活用ください


▲せっかくなので自分もさっそく購入しました。脂身もあっさりしていて、1ブロック1人でペロリと食べられます
※この写真は調理例です(ゆで卵と白髪ねぎは付属しません)

▼北のダイニング縁


▲全国各地の物産展で人気を博しているという餃子とシューマイのお店


▲焼きたての餃子と冷凍餃子の両方を販売


▲ほたて餃子や海老餃子、行者にんにく餃子などバリエーションも豊富


▲なんと、十勝産小豆のあんこをくるんだ「十勝あん餃子」なるものまであります。普通に甘いそうなので、和菓子感覚で食べる餃子という感じでしょうか


▲十勝産の6種類の豆を使用した「十勝まん」と十勝産和牛を100%使用した「牛黒胡椒まん」もなかなか興味をそそられる一品

次のページには帯広の個性派ラーメンが登場! 

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佐々木康弘

佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。