【フォトレポ】霧の大沼に浮かぶスカイランタン「第109回大沼湖水まつり」

100年以上におよぶ歴史の中で、今年初めてスカイランタンの打上げが行われた「第109回大沼湖水まつり」(2018年7月28・29日)に行ってきました。

開催概要はこちら▼

【2018/7/28・29】第109回大沼湖水まつり (七飯町)
イベント名/第109回大沼湖水まつり 開催日/2018年7月28日(土)・29日(日) 会場/大沼国定公園広場 イベント内...
スカイランタンは、最近ではディズニーの映画などでもおなじみ。紙袋とろうそくで熱気球を作って飛ばすのが一般的ですが、大沼湖水まつりでは安全に配慮してLEDを光源とするタイプを使用しました。


▲ぼんやり灯るスカイランタン。紙袋の中には空気より軽いガスを充填した風船が入っています。風船の表面にはボタン電池で光るLEDが貼ってあります。

スカイランタン打上げは、七飯町の地域おこし協力隊隊員の発案。若い世代にもお祭りに足を運んでもらうのが目的で、実施のための費用(36万円)はクラウドファンディングで調達しました。函館イベント情報局の佐々木も1万円を寄付したため、スカイランタン1個をゲット。


打上げ時刻が近付き、同じように寄付や購入でスカイランタンをゲットした人が打ち上げ場所に集まってきます。


カウントダウンに合わせて、一斉に空に放ちます。

とは言っても、どこまでも飛んで行けばいずれ湖や地面などに落ちて環境を汚染してしまうため、すべてのスカイランタンには糸が付いています。各自糸の端を持ってスカイランタンを飛ばすので、言うなれば凧のような感じに。

2日間とも大沼には深い霧が立ち込めていましたが、ぼんやりと光るランタンがかすみのかかった夜空にふわふわと浮かび上がる様は幻想的な光景でした。


この後は花火の打ち上げもありましたが、濃い霧に阻まれて見えない花火も多数。途中からは、空の色がパッと変わったのを見て花火の大きさや色を想像するという、心眼を鍛えるような花火大会になりました。これはこれで、めったにないおもしろい経験。

◆灯ろう流し


灯ろう流しは、湖水まつりが始まった当初から続いている伝統行事。故人の名前やメッセージなどを書き込んだ灯ろうを自分の手で湖に流し、あらためて冥福を祈ります。





◆ステージ・露店

その他の様子も写真でご覧ください。







※灯ろう流しの一部とステージ・露店の写真は山崎亮太撮影
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佐々木康弘

佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。
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