【フォトレポ】第012回はこだて国際民俗芸術祭 2019/8/5~11

2019年8月5日(月)~11日(日)に開催された「第012回はこだて国際民俗芸術祭」の様子を写真でまとめました。

このイベントは、函館港を見下ろす元町公園をメイン会場に、音楽や民族舞踊などを繰り広げる屋外ライブイベント。世界各国と全国各地から集まった音楽・舞踊とパフォーマンスが楽しめる「一風変わった夏フェス」として、近年は楽しいことに敏感な若い世代にも浸透しつつあります。


世界の料理や雑貨が集結する露店型フードコート「もぐフェス」も同時開催。おいしい料理とお酒を味わいながら、音楽と大道芸を楽しむというぜいたくな時間が過ごせます。

開催概要はこちら▼

【2019/8/5~11】第012回はこだて国際民俗芸術祭 
▼イベント名 第012回はこだて国際民俗芸術祭 ※函館国際民俗芸術祭・函館国際民族芸術祭・はこだて国際民族芸術祭などとよく表記される...

7日間で撮影した大量の写真の中から選び抜いた写真で、楽しかった7日間の様子をご紹介します。

▼海外アーティスト

スロバキア「レンドゾヴィチ」

アルゼンチン「マリア・カンジアーノ・タンゴ・ジャズ」

フィリピン「プルンガル・ダンス・カンパニー」

リトアニア「フォーク・トリオ」


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ロシア「オゴンキ」


海外アーティストの中で、今回最も注目を集めたグループ。ジャンプしたり高速で回転したりと、超人的な身体能力を次から次へと披露しながらもまったく疲れた様子を見せずに笑顔を振りまいて観客を魅了

エクアドル「インフィニート」

セネガル&東京「アフロベゲ」


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▼国内アーティスト

ザッハトルテ

過去12回のうち6回も出演している芸術祭の常連。知名度と人気は抜群

ガレージシャンソンショー

ザッハトルテの紹介で芸術祭初参加。怖そうで悪そうな見た目とは裏腹に、愉快なステージを繰り広げる。観客の盛り上げ方がうまく、出演した3日間ですっかり人気者に

ひのき屋

このイベントの発案者である函館のバンド。太鼓や篠笛といった和楽器を使いながらも、ジャンルにとらわれない曲づくりを行い、幅広い観客の心を揺さぶる
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次のページでは、大道芸などのパフォーマーを紹介します

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佐々木康弘

佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。