この記事では、2014年10月18日(土)に函館総合卸センター流通ホールにて開催されたイベント「食べる・たいせつフェスティバルin函館」の様子を紹介しています。コープさっぽろ主催の食育イベントとして開催されたこの催しでは、地元生産者による野菜や加工品の販売、さまざまな体験などが行われました。
▼屋内会場
宅配「トドック」商品の試食コーナー
配食サービスの展示・試食コーナー
じゃがいもの種類による外観と断面の違いの展示
様々な種類のかぼちゃを展示
函館水産高校による缶詰販売
函館大妻高校は和洋菓子を販売。このほか、清尚学院高校も洋菓子を販売していた
各高校の販売物の一部
水産高校のサンマ缶詰。魚醤使用で味に深みがある
大妻高校の「ごまもち」。八雲町産の風の子もちを使用。香ばしくて抜群のうまさ
清尚学院高校のスイートポテト。大きい
レジ打ち体験のコーナー
ステージでは合唱やバレエ、バトントワリングなどの披露が
コープ共済のPRコーナーには、乳がんのモデルが設置されていた
ミニ水族館
▼屋外会場(駐車場)
函館牛乳の製品が勢ぞろい
カール・レイモンは販売せずにひたすら試食を配り続けていた
大塚製薬はソイジョイやソイカラの新製品などを試食販売
ホクレンは新米の試食アンケートを実施
小原の新製品「金のガラナ」。すっきりしていておいしい
有機野菜やご近所野菜の販売
ご近所野菜で作った豚汁とカレーが無料配布された
トドックが会場に登場
【寸評】時間が合わなかったために撮影できなかったが、このほかにイクラ作りやいかめし作り、海藻万華鏡作りなど子どもを対象としたさまざまな体験もあった。大人はお得に買い物ができ、子どもは普段できない体験ができるというとても良いイベント。コープ組合員に限らず誰でも参加できるが、一般への告知があまりないようで、注意していないと開催日を見逃しかねない。