第3回大沼高原フェスティバル2014 レビュー

第3回大沼高原フェスティバル2014

この記事では、2014年10月4日(土)・5日(日)に森町の旧赤井川小学校ほかで開催されたイベント「第3回大沼高原フェスティバル2014」の様子を写真で紹介しています。廃校のグラウンドをメイン会場とし、体育館では歌謡ショーなどを実施。車で約10分離れたところにある「円沼」を第2会場とし、無料カヌー体験を行いました。

第3回大沼高原フェスティバル2014

採れたて野菜の販売

第3回大沼高原フェスティバル2014

第3回大沼高原フェスティバル2014

森町特産のプルーンとトマト

第3回大沼高原フェスティバル2014

毛ガニが安い!

第3回大沼高原フェスティバル2014

地元素材を使用した「ななえ漬」

第3回大沼高原フェスティバル2014 第3回大沼高原フェスティバル2014

第3回大沼高原フェスティバル2014

秋の味覚、野生のキノコ

第3回大沼高原フェスティバル2014

そのキノコがたっぷり入ったキノコ汁は100円だった

第3回大沼高原フェスティバル2014

森町産のベビーホタテをたっぷり使用したホタテご飯

第3回大沼高原フェスティバル2014

第3回大沼高原フェスティバル2014

これでもかとベビーホタテを使った、ホタテだらけのかき揚げ

第3回大沼高原フェスティバル2014

ホタテご飯にホタテかき揚げをのせてみた

第3回大沼高原フェスティバル2014

ハーブで味付けしたチキン

第3回大沼高原フェスティバル2014

第3回大沼高原フェスティバル2014

校舎内では写真コンテストの展示が行われていた

第3回大沼高原フェスティバル2014

第2会場の「円沼」。簡単なレクチャーで誰でもすぐにカヌー体験ができる

第3回大沼高原フェスティバル2014

カヌーの上から見える景色

【寸評】こぢんまりとしたイベントながら地元産品にこだわった出店ばかりで、値段は安くて質の高い商品がそろう。木造の廃校に立ち入ることができるのも、ちょっとした非日常間があって楽しい。第2会場でのカヌー体験は、普段は何千円も出さないとできないことなので絶対にお得。小さな沼を一回りしてくるだけなので5~10分程度と短時間ではあるが、ボートとは違うカヌーの楽しさを味わうことができる。

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佐々木康弘

佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。