この記事では、2015年4月25日(土)・26日(日)開催のイベント「はこだてマルシェVol.11 はこだて春のパン祭り」の1日目午前の部の様子を写真で紹介しています。このイベントは函館・近郊で人気のパン屋さんが函館蔦屋書店に大集結するという企画で、2日間で計24店舗が出店。同店での「パン祭り」は1年ぶりの開催となりますが、今回は2日間とも午前・午後の2部制となり、午前と午後で店舗が入れ替わります(一部店舗除く)。
※出店一覧は別記事をご覧ください
販売開始直前の光景。人気店は販売開始30分以上前からずらりと行列が。
文具売り場の端のほうまで続いていた「roca」の行列。販売開始時には、その数なんと70人以上に
ベーグルが並ぶ「ile bagels」
「ile bagels」のさくらベーグルあんぱん
「ジョリ・ジュワ・ジョイス」のあんコロネ。中に入っているのは桜餅!
見た目も華やかなパンが並ぶ「coing(コワン)」
「パン エスポワール」。道産小麦を使ったバゲットを販売
モチモチしたパン「リュスティック」にカツをはさんだ、リュスティックカツサンドが整然と並ぶ「クープ・オ・クール」
乳製品不使用のバニラメロンパンが自慢の「cinnamon raisin+」
今金産小麦「春よ恋」を使用し、野趣を感じる風味に仕上げたリュスティックを販売、「パン工房 元町ぼん・ぱん」
「FIRst-LIFE」。ローズティーの桜蒸しパンをはじめ、オリジナリティーあふれるパンが並ぶ
もはやレジェンドと言っても過言ではない超人気店「roca」
函館蔦屋書店内の「レストランFUSU」は揚げパン1種類で堂々勝負
【寸評】10店舗が出店していたが、30分足らずで完売する店が続出。函館でのパン人気をあらためて裏付けた。少しでも多くの人に購入機会を提供する意味で、午前と午後で店舗を入れ替えて販売開始時刻を1日2回にしたことはとても良い試みだと思われる。またぜひ続けて欲しい。
※写真は函館蔦屋書店様の許可を得て撮影しています。