ゴールデンウィークに合わせて知内町で毎年開催されているイベント「さくらまつり青空市」が、今年は2015年5月2日(土)・3日(日)の日程で始まりました。この記事では、獲れたてのカキをその場で焼いて食べる「焼きガキコーナー」をはじめ、知内町の特産品が味わえるイベントとして人気の「さくらまつり青空市」の1日目の様子を写真で紹介します。
▼イベントの目玉、焼きガキコーナー
▼もうひとつの特産、ニラ製品も多数
▼その他特産品販売も多数
【寸評】「カキ」と「ニラ」という知内の2大特産品を前面に打ち出した商品が多く、通り掛りに寄った旅行者や観光客にとってはご当地感を感じられるイベントになっていると感じる。価格も全体的に抑え気味で、買い求めやすいのがありがたい。希望を言えば、焼きそば以外にも主食になる販売物が欲しい気はする。
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佐々木康弘
ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。
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