この記事では、2015年10月10日(土)・11日(日)に開催された公立はこだて未来大学の大学祭「第16回未来祭」の様子を写真とともに紹介しています。模擬店での販売のほか、部活・サークルなどによる展示・実演・発表などが行われました。
▼屋内でのイベント
▲「スマッシュブラザーズ」のゲーム大会で大にぎわい
▲こちらもお子さまに人気、ミニ4駆コーナー。カスタマイズしてからコースで走行できる。
▲オリジナルの金属ネームプレート制作体験。
▲未来大の華道部に加えて他大学の華道部や小学校・高校のグループなどが出展している華道展。照明の雰囲気も良く、落ち着いた空間。
▲手作りアクセサリー販売。レーザーカッターで制作した木のブローチがかわいい。
▲学内のオープンな空間を活用して、子どもでも参加できる様々な催しが実施される。
▲ペーパークラフト作り。切り抜かずに組み立てているところが普通のペーパークラフトと違う。
▲国内や世界の有名な建造物をブロックで再現。下の写真手前は、函館の旧亀井邸。
▲学内の一角には、様々な研究をまとめた掲示物が貼り出されていた。なかなかシロウトには内容まで分からないが、どういうことに取り組んでいるのかくらいは伝わってくる。
▲未来大ならではのまっすぐ続く長い階段は、未来祭仕様に装飾されていた。
▼屋外でのイベント
▲遠くに函館山が見えるロケーション。ここに模擬店のテントが並ぶ。
▲未来祭では毎年必ず出品されている「銀部のラーメン」。毎年本格的に作られていておいしいのだが、今年はいいところがなかった。見た目はおいしそうなのに残念。来年はまた伝統の味を復活させて欲しい。
▲ステージでもいろいろなイベントが行われる。この時はおやつ早食い大会をしていた。
【寸評】展示内容もかなり多く、いろいろと興味を持って参加してみると結構楽しむことができる。その反面、何をやっているのか、どうやって参加すればいいのかわからないブースも一定数ある。すべての来場者に対して口頭で説明するのは難しいのだから、もう少し各ブースで来場者向けの表示を充実させたほうが良いのでは、と思う部分があった。
イベント全体に漂う雰囲気は、ものすごくマジメ。未来大生の大人ぶりを感じるところではあるが、「学生らしい元気さも感じたいな」と思ったりもした。単なるぜいたくと言われればそれまでだが。
佐々木康弘
最新記事 by 佐々木康弘 (全て見る)
- 【2024/11/23~24】祝2025年あっさぶメークイン発祥100周年記念!「農協の冬スープカレー」販売(北斗市) - 2024年11月22日
- 【2024/11/24】八幡坂そばで1日限りのオープンギャラリー「DREAM YURUFUWA 愛 LAND」 - 2024年11月22日
- 【2024/11/24】鹿部の海産物を食べる・買う「しかべ間歇泉わくわくサンデー」(鹿部町) - 2024年11月22日