この記事では、2015年10月10日(土)に開催された函館短期大学付設調理製菓専門学校の学校祭「第27回 味まつり」の様子を写真とともに紹介しています。このイベントは、生徒さんたちが手がけた料理・ケーキ・パン・和菓子などが販売され、大変なにぎわいとなりました。
▲料理売り場のにぎわい
▼道南食材の料理販売!
▲函館産ブリの竜田揚げと照り焼き、エゾ鹿ハンバーグ・レバーペースト、イカシューマイ、タラモサラダなどが売り場に並んだ
▲エゾ鹿のハンバーグは試食販売を実施。
▲普段は手に入らない、函館産エゾ鹿のレバーペースト。貴重すぎる。
▲蒸したてのイカシューマイもどんどん売れていく。
▲イカシューマイを割ってみると、なめらかさとイカらしい食感とのバランスが取れたすり身が姿を現した。
▼実演販売なども
▲料理の基本中の基本ながら、自分で作るとなかなか難しいだし巻き玉子。
▲ブリの照り焼きと熱々のだし巻き玉子を並べて写真を撮ってみた。
▲素手で鉄フライパンを振るう姿が決まってる!
▲そのほか、鮭のロール巻き、鶏肉の五香粉焼き、鶏ひき肉ゆず味噌焼きなど、多数の料理が販売された。
▼パンやお菓子も大人気!
▲毎回長い行列ができるほどの人気を集める、ケーキ販売コーナー。種類も豊富で、1個250円と値段も格安。ほとんどの人がかなりまとめ買いしていく。
▲おまんじゅうや大福などの和菓子販売も。
▲持ち帰り・保存に便利な焼菓子も人気商品。袋一杯に購入するお客さんの姿が見られた。
▼こんな商品も・・・
▲教員がさばいたという函館産ブリを安価で販売。その横では、函館のイカを使用した手作り塩辛を販売していた。
▲函館産ブリを購入したので、その日の夜にしゃぶしゃぶにしてみた。サッと火を通すと甘みが出ておいしい。
▲手作り塩辛もご飯にのせて。塩分控えめで食べやすく、柚子の酸味で後味もさっぱり。土産品として販売しても良さそうな新感覚の塩辛だった。
【寸評】毎回、やる気にあふれた生徒さんたちの姿とおいしい料理で来場者を楽しませてくれる。今回は道南食材の料理コーナーが特に充実していて興味深かった。次回もできる限り足を運びたいと思わせてくれるイベントだ。
佐々木康弘
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