北海道新幹線開業記念行事として木古内町で開催された「旬感・千年北海道 食と文化のフェスティバル」(3月26・27日)の写真集です。
▼メイン会場
▲新幹線駅南側の駐車場がメイン会場。ステージと物販テントが並ぶ
▲上磯郡漁協による貝焼き。カキグラタンもあった
▲福島町のブースには「するめ~」の帽子があった
▲函館マスクマン「ガギューン」にするめ~帽子をかぶってもらい、本物のするめ~と記念撮影。本物するめ~の目線が……
▲松前町からは、超高級品の松前岩のりなどが出品
▲上ノ国町は、名物「てっくい」(ヒラメ)のお弁当を出品
▲ヒラメは誰と会話していたのか……
▲この日のために考案したという、「ほっけ煮茶漬け」を提供していた夷王亭さん。上ノ国特産のホッケを甘く煮付けてご飯に載せ、ダシを注いで仕上げにホッケの煮汁をさじ一杯だけ加えた
▲これがその「ほっけ煮茶漬け」。ホッケの旨みが引き立っていて、かなりおいしい。
▲乙部町「しおトンコツラーメン嶋」
▲くさみがなく、旨みはあるが意外にもあっさり。バランスの取れたラーメンだ
▲江差町は、焼きエビ・エビ汁・刺身用エビの販売とエビ推しだった
▲北海道芸術デザイン専門学校による、地元木材を活用した製作物の展示販売コーナー
▲小物だけでなく、什器自体も地元木材を活用した作品となっている
▲道南いりさび鉄道特別応援隊員として活動する、演歌歌手の徳永ゆうきさんの歌謡ステージ
▲高校生の時にNHKのど自慢のグランドチャンピオンになり、2013年にデビュー。鉄道マニア(撮り鉄)であることを公言しており、道南いさりび鉄道の特別応援隊員になったことで、今後は沿線自治体のイベントなどへの出演機会も増えるかも?
▼道の駅会場
▲道の駅みそぎの郷きこないの屋外には、木古内町内のお店が出店。アシリプロジェクトの「函南 ぺこ」さんが手にしているのは、スイーツギャラリー北じまのスイーツ丼。イチゴやクリームが盛り盛りになっている
▲はこだて和牛をモチーフとした木古内町のキャラクターの名前を冠した「キーコ丼」。もちろんはこだて和牛を使っているのだ
▲道の駅の館内にも地元の店が出店。揚げたてのカレーパンやドーナツなどが飛ぶように売れる
▲はこだて和牛コロッケもものすごい勢いで売れてゆく。ちなみにオープンから約2カ月半となったこの日(3月27日)、同館は入館者7万人を達成。5万人達成が3月16日だったので、11日間で2万人来館したことになる
▲北海道新幹線開業と同時に江差線を引き継いで営業を開始した道南いさりび鉄道の記念入場券やグッズ販売も行われていた
▲館内で木古内の大森町長に出会い、ご挨拶させていただく。せっかくなので記念撮影用のいさりび鉄道制帽をかぶっていただいた
▲ながまれ号グッズのセットを購入。「JR江差線」から「道南いさりび鉄道」に替わったことで、「自分たちの鉄道」という思いが沿線でぐっと高まったような気がする
佐々木康弘
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