【レビュー】2016/5/22 第4回鹿部春のえびつぶ祭り(鹿部町)

2016年5月22日(日)に鹿部町の鹿部公園で開催された「第4回鹿部春のえびつぶ祭り」のレビュー記事です。

鹿部町の海産物といえば「たらこ」が有名ですが、年間を通じて様々な魚介類が獲れています。このイベントのタイトルにもなっている「エビ(甘エビ)」と「ツブ」もその代表格。「春のえびつぶ祭り」では、エビとツブの直売をはじめ、地場産の海産物を使ったさまざまな料理が提供されました。
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▲会場の鹿部公園は、ちょうど八重桜が満開

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▲公園の駐車場に物販テントが立ち並ぶ
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▲甘エビとツブの販売コーナーには、発売開始前から長い行列ができた
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▲ずらりと続く行列
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▲甘エビは1パック400g600円、ツブは1パック1kg600円。残念ながらこの日は生エビが獲れず、エビは冷凍販売のみとなってしまったが、即完売した

▼鹿部の特産品販売

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▲エビとツブ以外の特産品販売も行われた
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▲当然のことながら、たらこ製品が多い
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▲脇屋友詞シェフと丸鮮道場水産のコラボで誕生した「黒胡椒たらこ」「麻婆たらこ」
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▲せっかくなので買い物し、一定額以上の買い物で参加できる抽選(ガラポン)に挑戦。なんとたらこ(切れ子)が当たった

▼グルメブース

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▲ここに来たらぜひ食べたいと思っていた「えびラーメン」。あっさりしたとんこつスープのラーメンに、これでもかというくらいに甘エビをトッピング160522se11
▲注文を受けてから、生エビを中華鍋でさっと炒めている。新鮮なエビに火を通すとこんな味なのか!と衝撃を受けるほどのうまさ。殻も柔らかく、すべてそのまま食べられる
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▲甘えびの唐揚げ調理中
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▲これまた、居酒屋のエビ唐揚げとはまったく違うおいしさ。プリプリ感とうまみがすごい
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▲このイベントのもうひとつの主役であるツブは、ひたすら焼かれていた
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▲鹿部ではおいしいタコも獲れている。こちらは一見すると普通のタコ唐揚げだが、一口食べればそのふんわりとした柔らかさに驚かされる
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▲たこ焼きもさぞかしおいしいに違いない!(買ってません)
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▲こちらは「ほたて餃子」。鹿部町を含む噴火湾一帯の町ではホタテ漁が盛んだ
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▲会場の様子。ブースの数は決して多くないが、ひとつひとつの食べ物が本当においしいので満足度が高い

【寸評】実は昨年も足を運んだが、全体的に駐車場不足だったためとても遠い臨時駐車場に誘導されてしまい、そこから歩いて会場に向かうのを断念して帰ったというできごとがあった。そのため今年は用心してかなり早めに出かけたが、しっかりと臨時駐車場が確保されており、そこから会場に向かうシャトルバスも運行されていたので、とても助かった。

会場で口にした食べ物はどれもおいしかったが、中でもとんこつでスープを取った「えびラーメン」は500円とは思えぬクオリティの高さ。後日の新聞記事によれば、この日のために考案したメニューだという。出来合いの醤油か塩のスープにエビをのせただけなんだろうと予想していたので、スープ作りからしっかりと力を入れて作っていることに驚いた。

それだけに、現地で「えびラーメン」を注文する際、「何か特別なスープなんですか?」と尋ねたところ、「別に普通のスープです」との答えが返ってきたことは残念。せっかく工夫して良いものを生み出したのだから、売る人もそれをきちんと正確に客に伝えてほしいと思った。

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佐々木康弘

佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。