【レビュー】2016/7/9 第5回大門合同学生祭 

大学の垣根を超えて、函館市内の学生たちが企画・運営するイベント「大門合同学生祭」。大門祭から名前が変わって今年で5年目となりました。今年の開催日は7月9日(土)と10日(日)。この記事では、1日目の9日の様子をご紹介します。

▼オープニング

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▲ほくすいブラスによるBGMが流れる中、遺愛高校書道部による書道パフォーマンスで幕を開ける
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▲1人1文字ずつ書いていく方式。筆先が力強く紙の上を走る
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▲「大門でつながるごえん」。「ごえん」は今年の大門合同学生祭のテーマになっている

▼模擬店いろいろ

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▲仙台から取り寄せた本場の「だだちゃ豆」使用のずんだ餡を使ったずんだ餅
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▲普通のカップと、ずんだ餅のPRキャラクター「東北ずん子」のステッカーを貼ったカップのどちらかが選べる

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▲ちょっと気になる「ヘルシーバーガー」
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▲ヘルシーハンバーガーは、豆腐ハンバーグを照り焼きにしてはさんだハンバーガー
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▲豆腐ハンバーガーを出品していたのは、途上国の学校給食を支援する取り組みをしている「TFT-Hakodate」の皆さん。ハンバーガーが1個売れると、途上国の1食分に相当する20円を途上国の学校給食に寄付する

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▲夏の屋外イベントには欠かせない、かき氷
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▲イカの鉄板焼きは次々と売れてゆき、前半で完売
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▲白玉団子のメニュー名に「ペリー来航」?
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▲たった1本しか注文しなくても丁寧に焼いてくれる、焼きとり
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▲カップ入りチョコバナナ。カップには、ひとつずつ異なる手描きの絵が描かれている

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▲熊本救援学生連合@函館の皆さん。熊本地震の被災地に募金をすると、「くまモン」がすくえるというブースを出展
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▲スライムっぽい形状のくまモンがすくえる。すくったくまモンは持ち帰ってOK

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▲東北の物産として、いろいろなパッケージの南部せんべいを販売するブースも
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▲なかなか味がある、版画のパッケージ入り南部せんべい
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▲耳の形の入れ物にせんべいの耳が入っているという商品

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▲レーザーカッターで切り抜いた合板やアクリルをお好みでデコレーションしてマグネットにする体験コーナー
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▲マスキングテープなどを駆使して、おしゃれなマグネットが作れる

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▲レザークラフト体験をはじめ、いろいろなものづくり体験ができる「モノクラ」のブース

▼ステージイベントほか

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▲初日はアカペラやダンスショーなどで会場を盛り上げた
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▲カッコいい振付がキマると、観客から声援が飛ぶ

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▲NCVキャラクター「チャネルヒカリ」が会場に登場!一緒に写真を撮ってSNSに載せるとトートバッグがもらえるという企画を実施
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▲みんなで協力しながら、ちぎり絵で東北・北海道を表現する企画

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10日(日) の大門合同学生祭は10:00~16:30。詳細情報は大門合同学生祭サイト、または大門合同学生祭Facebookでご確認ください。

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佐々木康弘

佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。