▼このほか、ものづくり集団「モノクラ」の皆さんによる様々なものづくり体験のブースが出展された。こちらは小瓶の中に浜辺を再現するアート
▼イカやクジラなど、海の生き物の形のアクセサリー作り
▼海を表現したキャンドル作り体験
▼レザークラフト体験
▼サンキャッチャー作り
▼似顔絵コーナー
▼木のスプーンに電熱ペンで字や絵を描く体験
▼キッズネイルコーナー
▼風鈴絵付け体験
▼パステルアート
▼ガラスの表面を削って字や絵を描く体験
▼イカゲソを使用した「モノクラ名物モノクラまん」
▼大きめの生地の中にたっぷりと具が入っていて、1個で満足できる。イカゲソの具はしっかりと味が付いていて、滑らかな食感
【寸評】海にかかわる体験プログラムがより多かった24日は参加していないので、23日の内容だけしかわからないが、ものづくり体験は工夫が凝らされていて良かったと思う。魚拓作り・砂の観察・プランクトン作りのどれも興味深く、子どもたちを楽しませつつ、自然な形で海についての興味や関心を持たせる内容だった。
イベントの内容も年々充実しており、今後の工夫や発展にも期待したい。
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佐々木康弘
ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。