国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)が所有する最新鋭の海底広域研究船「かいめい」の函館港初寄港を記念した一般公開が2017年7月12日(水)に函館港西埠頭で実施されました。写真を撮影してきましたので、この記事で公開します。
▲全長100m100m、幅20.5m。近付いてみるとかなり大きく感じる
▲外から見ても、アームなどがいくつもあって普通の船とは違うのがよくわかる
▼船内へ
▼最初に通ったのは食堂
▼イスが床に固定されているのは船内ならでは
▼「かいめい」の定員は、乗組員27名・研究者38名の計65名。一般公開では、乗組員や研究者用の個室が公開された。ベッドの上には、かつての青函連絡船にあったという「飾り毛布」が展示されていた
▼個室はエアコン完備!
▼飾り毛布いろいろ。青函連絡船の飾り毛布がなくなってから50年以上経つのに、こんなところに技が継承されていた
▼船内にエレベーターが!
次のページではブリッジと研究設備の様子をご紹介します
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佐々木康弘
ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。
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