4月25日に開花宣言、28日に満開宣言がそれぞれ出た函館の桜。市内の桜スポットも順次見頃を迎えています。29日午前中に撮影した、桜が丘通り、五稜郭公園、函館公園、住三吉神社の様子をご紹介します。
▼桜が丘通り
朝6:40頃の撮影。ほとんどの木がすでに満開です。7:00頃には車が混み始めるので、早い時間の撮影がおすすめ。
つぼみがまだ残っている枝もあるので、連休後半開始までは持ちそう。
▼五稜郭公園
7:00~8:00頃にかけて撮影。五稜郭タワー裏手(美術館・芸術ホール側)は満開です。
タワーを見上げると満開の桜が写真に撮れます。
一方、五稜郭公園全体ではまだつぼみも目立ちます。
五稜郭入口の馬出塁にある大きなソメイヨシノもまだつぼみが目立ちます。連休後半も十分お花見できそう。ちなみに、朝7:30頃は余裕で芸術ホールの駐車場に停められましたが、8:00過ぎに駐車場を出るころには満車で行列になっていました。
▼函館公園
昨年は野鳥の被害で寂しい状況でしたが、今年はかなり状況がいいです。
函館公園もまだつぼみが半分弱くらいは残っている感じなので、連休後半にも十分お花見できそう。
この日は天気が良かったため、早くも噴水に入って遊ぶ子どもたちの姿も見られました。
「こどものくに」も盛況で、遊具やお化け屋敷は行列に。
なお、到着した9:00頃には余裕で臨時駐車場(住吉公園グラウンド)に停められましたが、帰る11:30頃には駐車場から宝来町電停付近まで渋滞(駐車場待ち)となっていました。
▼住三吉神社
立待岬に向かう途中にある、穴場的桜スポット。鳥居から社殿までの参道が桜並木になっています。こちらもあと何日かで満開を迎えそうです。
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佐々木康弘
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