港町のポールスターショッピングセンターで、初の「ダンボールアート展」が3日(木)から始まりました。5日(土)までの開催です。
動くダンボールアート作家としてテレビ出演もされている千光士義和さんが作成した、動くダンボール作品と、函館をモチーフにした大型作品が展示されています。その様子を写真と一部動画でご紹介します。
▼動くダンボールアート
壁面には、ソーラー電池や電気で動く作品が飾られています。とてもダンボールとは思えない精巧さです
▲ダンボールの凹凸が歯車になっている作品もあります
▼動く作品なので、動画も撮ってみました
▼動かして遊べる作品
手回し発電機で動かして遊べる作品も7点あります
▼下の作品は、発電機を回してロボットを動かすゲーム。2人で相撲のように対戦します
▲前か後ろに転ぶと負け。自分のコーナーまで戻ると、起き上がれる仕組みになっています
▼動画もご覧ください
▲こちらは斜面を操作して円いダンボールを端まで移動させるゲーム。とても難しく、ほとんどの人が途中で断念していました
▲この4つはゲームではありませんが、手回し発電機で動かして遊べます。下の動画でご覧ください
▼大型作品
函館にちなみ、海をモチーフにした作品と五稜郭タワーをかたどった作品もあります
▼イカ型の紙に好きな絵や字を書いて、大型作品にペタペタ貼りつけることができます
▲用意されているペンや色鉛筆などで好きな絵などを描き……
▲裏の両面テープをはがして好きなところにペタリ
▲楽しいイカがどんどん増えていきます
▼3日と4日のみ、ダンボール貯金箱づくりの体験があります(無料)
▼ダンボール貯金箱づくりの参加条件については下の写真をご覧ください
【感想】「ダンボールアート」と聞いて想像していたのをはるかに超えるおもしろさ。子どもはもちろんのこと、大人も思わず夢中になって発電機を回してしまいます。規模は決して大きくありませんが、めったに見られない・体験できない催しなので、見ておいて損はないはず。イカ型の紙に絵を描くのも、大人でも思いのほか夢中になれます。開催期間は5日(土)まで、展示時間は10:00~17:00です。
※この記事は、ポールスターショッピングセンターとのタイアップにより取材・制作しています
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佐々木康弘
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