2018年7月15日(日)に開催された、第22回函館新聞社 函館港花火大会の写真集です。今年は海岸町船溜まりから撮影しました。
打上げ時刻は19:45の予定でしたが、飛行機に遅れが出た影響で約5分遅れて打ち上げ開始。オープニングプログラムのみいったん打上げて再び休止し、最後の便が通過した20:10頃に再開する変則的な進行となりました。
この日は日中晴れていたものの18時頃から西部地区に海霧が立ち込め、空のコンディションが危ぶまれましたが、打ち上げる頃には霧もなくなり、花火がくっきり見えるようになりました。
思いのほか風がなく、時折花火が煙の中に隠れてしまうこともありましたが、雨も降らず雲や霧もなく、それほど寒くもなく、全体的にいい花火大会になったのではないでしょうか。
見る角度の関係なのか、イルカの型物花火だけは正直言ってよくわかりませんでしたが、それ以外は進化している打ち上げ花火の世界を楽しむことができました。
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佐々木康弘
ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。
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