金森赤レンガ倉庫30周年の記念企画として、BAYはこだての運河に「金森神社」が設置されました。

サイズは小さいものの、函館総鎮守・函館八幡宮から魂入れを受けた本物の神社。2月9日(土)から24日(日)までの16日間限定で、「海に浮かぶ神社」として市民や観光客を迎えます。

▲神社の中に函館八幡宮のお札が見える

▲案内板

期間中は、金森赤レンガ倉庫のインフォメーションでオリジナルの絵馬を販売。11日(月・祝)の3日間は、神社斜め向かいの「ミルク工房」に開設される社務所でも販売します。

▲3日間限定で社務所となるミルク工房

11日までの3日間は、絵馬を購入した人にお汁粉をサービス(各日100杯限定)。

通常の絵馬と同様に願い事を書き、神社前のフェンスに結びましょう。購入した絵馬をそのままお土産として持ち帰ることも可能です。
願い事を書いて神社に結んできた絵馬は、後日函館八幡宮に奉納されるそうです。

風に吹かれた絵馬がぶつかり合う「カランカラン」という乾いた音も耳に心地よく響きます。
◆スタンプラリー
神社設置期間中(24日まで)は、スタンプラリー企画も実施。

金森赤レンガ倉庫内で買い物するともらえる台紙に施設内3カ所に設置したスタンプを集めると、函館八幡宮で祈祷を受けた「御福銭」(5円玉)がもれなくもらえます。

▲祈祷を受けた、ありがたい五円玉
◆ワンコイン占い
さらに関連企画として、11日(月・祝)まではBAYはこだて内でワンコイン開運占いを実施。

函館在住の複数の占い師が約10分間500円で占ってくれます。

予約制ではなく、占って欲しい占い師さんのブースの前で順番待ちする方式。普段なかなか機会がない方も、500円なら気軽に受けられそうですね。
◆夜はライトアップ
金森神社は、期間中毎日17:00から22:00までライトアップを実施します。

自由に見学・参拝できますが、金森赤レンガ倉庫閉館後(19:00以降)は絵馬の購入はできないのでご注意ください。

▼このイベントの告知記事
https://hakodate-event.com/2019/01/post-21288/
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