【ここから見頃】五稜郭公園・函館公園の桜状況(2019/4/28)

この度、サイトのデザインを改善し、今後より快適にご利用いただけるよう変更を行いました。その影響で、過去の記事が見えにくくなっている場合がございます。ご不便をおかけしますが、ご理解いただけますようお願い申し上げます
気になる函館・道南の話題

4月24日(水)に開花宣言が出た函館ですが、26日から27日にかけてぐっと気温が下がったため、その後思ったよりも開花は進んでいない様子。久しぶりに青空が広がるとのことで、開花5日目となる28日(日)の五稜郭公園・函館公園など桜スポットの様子を撮影してきました。いずれも午前中の様子です。

▼五稜郭公園


日当たりの良い五稜郭タワー沿いの枝は満開に近い状態。


全体的にはまだ5割くらいに見えました。


とはいえ、もう十分にお花見できる状態です。あと3~4日すると、すべてのつぼみが咲きそう。



五稜郭タワーに至る道路はソメイヨシノが満開です。

▼函館公園

屋台の付近は開花が進んでいますが、それ以外の場所はまだまだこれからという感じ。五稜郭公園と同じく、3~4日後にはすべてのつぼみが開花しそう。



▼桜が丘通り

写真に撮ると満開のように見えますが、近付いて見るとまだつぼみも残っています。とはいえ五稜郭公園や函館公園よりは開花の進み具合が早そうなので、あと2~3日後くらいに花の量が一番多くなるかもしれません。

▼函館八幡宮

石灯籠沿いのソメイヨシノはまだまだこれからでした。参拝者トイレ近くの1本だけ満開です。

台風で折れたので切り倒そうとしたら季節外れの花を咲かせたため、命を長らえることになった「延命の桜」も満開。


函館八幡宮の桜には、メジロが蜜を吸いにやってきていました。

関連記事

https://hakodate-event.com/2019/04/post-22127/
https://hakodate-event.com/2019/04/post-22117/
https://hakodate-event.com/2019/04/post-21962/

タイトルとURLをコピーしました