【フォトレポ】第6回函館どんぶり博 2019/6/15・16

2019年6月15日(土)・16日(日)の2日間開催される「第6回函館どんぶり博」に行ってきました。

津軽海峡フェリー隣特設会場でこの時期に開催される「大中古車博」に付随して毎年開催されているこのイベント。中古車展示スペースの一番端(津軽海峡フェリー側)がどんぶり博の会場です(駐車場は反対の端)。今年は市内6店舗によるイベント限定のワンコインどんぶりが販売されます。

というわけで、無理しない範囲で実食。


▲「ひつじどし」のタレジンギスカン丼。味付けジンギスカンなので当然ながらしょっぱいですが、白いご飯にはちょうどいいかな?


▲「トップスポップコーン」のローストビーフのビビンバ丼。しっかり火が通ったタイプのローストビーフ。最後に「辛いの大丈夫ですか?」と確認してから載せてくれる赤い粒々が本当に辛いので油断大敵。


▲「ラップンロールカフェ」の自家製ローストビーフ丼。こちらはご飯の上にレタスとシャキシャキ玉ねぎを敷き、その上に柔らかいお肉を載せ、最後にドレッシングをかけた洋風どんぶり。ドレッシングがさっぱりしていてGood。


▲「和風とんかつ専門店とん悦」のデミトンテキ丼。鉄板で焼いた豚ロースをどかーんとご飯の上に。お店では絶対に食べられない、レア度満点の一品。たぶんお肉が焼きたてならかなりおいしいはず。



▲「尾木咖哩」のチキンカレー。お店と同じく優しいお味。ルーは結構たっぷりあります。

ここまでで5品。がんばればもう一品いけたんですが、無理せずやめておきました。断念したのはこちら。


▲「焼肉物語 牛若」の牛タン丼。焼いているのを見るとめちゃくちゃうまそうなんですけどね……。持ち帰っても冷めたら台無しになりそうなので、またいつかどこかのイベントで会えることを願って、どんぶりはここで打ち止め。

◆このほかにも……

広告で告知されていたどんぶりのほかに、サイドメニューやもう一種類のどんぶりを出品しているお店もありました。

▲「ラップンロールカフェ」は、ローストビーフ丼のほかにラップサンドもあり。


▲「ひつじどし」は、タレジンギスカンのほか、塩ダレジンギスカンとラム串もあり。


▲「トップスポップコーン」はローストポーク丼も出品


▲おやつ・スイーツ販売もあります。販売品目は、かき氷、チョコバナナ、たこ焼き、ディッピンドッツアイス。


▲かき氷はシロップが豊富。マンゴー、マスカット、さくらんぼなど珍しい味もいろいろ。


▲マイナス40度のつぶつぶアイス「ディッピンドッツアイス」を超久しぶりに購入。あまりにも冷たくて、口に入れるとしばらく口の中にくっつきます。暑い日には最高。

【一言】営業時間は11:00~16:00ですが、各店とも売り切れ次第終了のため、16日(日)に行く方は早めの来場を。11:00~12:00の間は比較的空いています(16日は雨予報のためその後も混まないかもしれません)。駐車場からどんぶり博会場までは中古車展示スペースの端から端まで数分は歩くため、行く予定の方は雨具の用意を。

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佐々木康弘

佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。