【フォトレポ】気になるモノ満載、津軽海峡フェリークリスマスマーケット 2019/12/8

▼フード販売



道の駅みそぎの郷きこないの人気ベーカリー「コッペん道土(どっと)」が出店。最近はイベントに出店するたびに新商品が出てるような気がします


就労継続支援B型事業所の千蛍社は、大ヒットしているフレーバーポップコーンの実演販売で出店


福島町の新名物「青の洞窟サイダー」


青森の地酒販売。ワイン酵母で仕込んだお酒など、珍しいお酒がずらり



知内町・帰山農園は、直播米の量り売りを実施


イートインコーナーには市内3店舗が出店


注目は、通常はキッチンカーでの移動販売を行っている「てつまるケータリング函館」。今回は車を降りてキッチンに入り、新商品「チュロドッグ」を販売


普段から移動販売でかなり人気を博しているだけあって、今回のイベントでもチュロドッグに行列ができていました(商品写真はてつまるケータリング函館さん提供 Twitter @tetsumaru_cater)

【感想】大量生産品じゃないクリスマス関連商品が買えたり、自分で作れたりするイベントとしてしっかり定着している様子。今回は札幌からもハンドメイド作家さんの出店があり、普段函館で目にすることがない商品やレベルの高い商品が見られてとても良かった。毎回は難しいかもしれないが、年に何回かはこのくらい出店者が充実度しているイベントが津軽海峡フェリーで開催されるとうれしい。

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佐々木康弘

佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。