【フォトレポ】北海道キッチンカーフェスティバル 2021/11/7まで

新函館北斗駅前で2021年11月6日(土)、7日(日)開催の「北海道キッチンカーフェスティバルIN新函館北斗駅」。

道内各地から、函館方面初登場のキッチンカーが多く集まるとのことで、さっそく行ってきました。

開催概要はこちら▼

【2021/11/6・7】北海道キッチンカーフェスティバルIN新函館北斗駅
▼イベント名 北海道キッチンカーフェスティバルIN新函館北斗駅 ▼開催日時 2021年11月6日(土)、7日(日) 両日1...

今回出店するキッチンカーは10台。札幌・帯広・釧路、最も遠くは別海町からも参戦しています。

というわけで、全10台を写真でご紹介します。


▲上段は釧路から参加の「ビストロ・ラ・ナチュール」。釧路名物「ザンタレ」と、ザンタレを使ったハンバーガーやトルティーヤなどを販売しています。下段は別海町「双葉寿司」。別海ホタテバーガーや海鮮ライスチーズコロッケなど。


▲上段左、大樹町「GoodLuck」は大鶏排(ダージーパイ)や半身揚げなど。上段右、札幌「もちもちポテト」はロングポテトを販売。
下段左、札幌「可愛井カフェ」の「泡おやき」は、写真映え間違いなしのスイーツ。下段右は焼きたてクロワッサンの「ディプクロ心麦」(伊達市)。


▲上段左は森町「もりまちのぱんやさんたむら」。その右は、まぜそばと焼き鳥を販売する札幌「Mシステム」。下段左は帯広「とかち屋たい夢」。クレープと、十勝・豊西牛のローストビーフ丼&牛とろ丼など。その右は、室蘭やきとりを販売する「やきとり一平」(登別市)。

現地に行った時間が午前中早くだったためあまり混雑していないように見えますが、それでも何台かには多少行列ができていました。調理スペースが限られているため、来場者が多くなってくると待ち時間の発生が予想されます。時間に余裕を持ってお出かけください。

それから、席は会場内(屋外)に少しありますが、隣接する建物(ホテルと同じ建物)1階「ほっくる」内の休憩スペースも利用できます。

▼購入してみました


▲ロングポテト。青のり(アオサ)がたっぷり。


▲牛とろ丼。座るまで持ち歩いていたらご飯の熱で溶けてしまいましたが、提供する時はパラパラです。


▲まぜそば。ものすごい平打ち麺ですが、固くはなく食べやすいです。最後、油が多くなるところで味変したかったかも。


▲ザンタレをトルティーヤの皮で包んだ「ザンティーヤ」。これおいしいです。見た目以上にボリューミー。


▲ダージーパイ。見るからにサクサク。こちらは晩ご飯用にしたので、これを書いている時点ではまだ食べていませんが、絶対おいしいと思います!

北海道キッチンカーフェスティバルIN新函館北斗駅は、11月7日(日)も10時~16時開催。クルマは新函館北斗駅の駐車場に停められます(2時間無料)。

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佐々木康弘

佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。