2022年11月19日(土)・20日(日)開催の「第2回りんご祭りin道の駅なないろ・ななえ」。
大きなイベントでないことは分かっていましたが、七飯のおいしいりんごを買って、リンゴソフトを食べよう！と出かけてきました。
イベントの開催時間や詳細などはこちら▼
まずは、なないろ・ななえ屋外テント。
築城果樹園ジャム工房によるジャム販売。どれも色がきれいで、とってもおいしそう。1瓶500円の安さは生産者ならではですね。
ベーカーズベーカリーのクリームサンドとアップルパイ。地元の素材を使ったパンとスイーツ、最高です。
乾水産の「はこだてわいん入りたこ焼き」。見かけたら結構な頻度で買います。大玉でとろっとしていておいしいです。
◆ブランドりんご「ななみつき」も
今年の初セリでは最高で7玉10万円の値段が付いた、七飯のブランドりんご「ななみつき」。なないろ・ななえでも販売されていました。お値段は1玉500円。
野菜の生産者コーナーでは、他の品種のりんごが数種類販売されていました。こちらは3玉500円など。色も形もよく、みずみずしくていかにもおいしそう。
◆限定のりんごソフト
なないろ・ななえでは通常もりんごソフトが販売されていますが、この2日間は「紅ブレンド」というりんごジュースを使った限定の味になるとのことで、さっそく購入。
うっすらと赤みがあります。
一口食べてみると、甘酸っぱい系のりんごの味がはっきりと主張してきます。酸っぱい系のりんごが苦手な方は向かないかもしれませんが、好きな人にはたまらないと思います。私は好きな味でした。
◆その他りんご製品いろいろ
せっかくなので、なないろ・ななえの売り場を巡って、りんごに関連した商品がどれだけあるかを探してみました。すべてではありませんが、おもな商品をご紹介します。
なないろ・ななえオリジナルのパン＆パイ。
丸いきびだんごを七飯産りんごパウダー入りのチョコレートで包んだお菓子。
こちらはきびだんご風の「はちみつりんご餅」。甘くてさわやかでとてもおいしいです。
冷凍販売の「りんごのスイートポテト」。
りんごを使った焼肉たれとドレッシング。おみやげにも喜ばれそうです。
七飯産りんごを使ったおみやげ菓子コーナー。お手頃かつおいしいので、私も時々活用しています。
飲むりんごゼリー。このシリーズ、全部おいしいです。
りんごジャム。
品種ごとに分かれたりんごジュース。限定ソフトクリームに使われていた「紅ブレンド」、ここにありました。
こちらは、はこだてわいんが作ったりんごジュース。
七飯のりんごで作った「ななえシードル」も売れていました。
こちらも根強い人気「りんごわいん」。
さまざまなりんご関連商品がそろう「なないろ・ななえ」。函館のおみやげ店にはない商品が意外とそろうので、家族や親戚に「何を送ろうかなー」という時にも結構おすすめです。
「第2回りんご祭りin道の駅なないろ・ななえ」は、11月20日(日)も9:00～16:00の開催です。
佐々木康弘
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