【フォトレポ】函館蔦屋書店に辛子明太子の「やまや」初出店

函館蔦屋書店で12月27日(火)からオープンしている期間限定ショップ「年末のごちそうとおせちのあと。」。

公式サイトの案内によると、辛子明太子(からしめんたいこ)で有名な「やまや」(福岡市)が初出店するとのことで、さっそくのぞいてきました。

場所はキッズパークの横。誇らしげな「博多の味 やまや」「福岡博多 名店の味」文字。

今回の目玉は、通常は九州でしか販売されていないという限定パッケージの明太子。通常品よりグラム数が多く、追いだれとして使う「匠のたれ」が付属しているのが特徴です。

たっぷり食べるから形にこだわらない、という方には、バラ子を詰め込んだお徳用もおすすめ。通常品よりかなり割安です。

この辺では見る機会がない「めんたい高菜」。博多ならではの商品ですね。

やまやと言えば「もつ鍋」でも有名。今回は、冷凍のもつ鍋セットが100セット限定で登場。

見本として箱が空けてありますが、めちゃくちゃおいしそう。冷凍の状態でも柔らかさやプリプリ感が伝わってくるようです。

常温で持ち帰りできるレトルトのもつ鍋もありました。

黒豚一口餃子も気になる商品。九州の黒豚の製品って、やっぱり食べると全然違っておいしいですよねー。

あごだしラーメンもいいですね。上品そう。

◆「やまや」のほかにも

このほか、函館蔦屋書店の催事に何度も出品されている商品が再登場。

札幌「SEXY SMOKE」が作る完全無添加のベーコン。

今年のジャパンチーズアワードで金賞を受賞した「ファットリアビオ北海道」(札幌)のチーズ各種。

M-1グランプリの「佐賀は出られるけど、入られへん」ネタで再び注目を集めた佐賀県は嬉野(うれしの)市の「うれしの茶」。

29日(木)から、うれしの茶ティーバッグの詰め放題も始まりました。

100パック以上必ず入って2,500円。

紅茶のティーバッグが通常2~3グラムなので、5グラムティーバッグは結構多いです。1個で700~1000ccほどのお茶ができるとのことでした。

なくなり次第終了とのことなので、お茶が大好きな方はぜひ。

函館蔦屋書店「年末のごちそうとおせちのあと。」

期間:1月8日(日)まで

時間:11:00~19:00、最終日は18時まで

場所:キッズパーク横スペース

※この記事は、函館蔦屋書店の協力を得て制作しています

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佐々木康弘

佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。