函館蔦屋書店で「はんなり京都展」が9月4日(月)から始まったということで、さっそく行ってきました。
今回の目玉は何と言っても、伏見稲荷前の七味専門店「七味唐がらし本舗 おくむら」の初出店。その場で好みに応じて七味唐がらしを調合してくれるお店です。
基本は、一味・ゆず入り七味・七味(山椒入り)の3種類。それぞれ辛さが3段階あります。さらに、好みによって「ごま多め」「麻の実は抜きで」など、いろいろ要望を言ってよいとのこと。
七味唐辛子なんてスーパーで買えば安いものですが、目の前で調合してくれるこちらの唐辛子は香りが違います。ふわっと香るゆずの香りや、鼻に抜けるような山椒の爽やかな香りは、フレッシュな唐辛子ならでは。ぜひお試しを。
唐辛子のふりかけや……
だし茶漬けも人気があるそうですよ。
京つけものと生ゆば |
冷ケースには、普段なかなか函館では買えない京つけものが並んでいます。
▼こちらは「さしみゆば」
お豆腐を使った練り物もおいしそうです。
やっぱり生八つ橋 |
修学旅行の思い出も含めて、「京都と言えば生八つ橋」というイメージも強いですよね。
今回は定番の生八つ橋のほか……
生クリーム入りや栗あん入りの生八つ橋、
クレープみたいな生八つ橋も並んでいます。いろいろ食べてみたくなりますね。
ほかにもおいしいものいろいろ |
ほかにも、京都ならではのお菓子や食品、調味料などがたくさん並んでいます。
写真の枚数が多くなったので、約20秒のスライドショーでご覧ください。
函館蔦屋書店で「はんなり京都展」開催中。伏見稲荷前に店を構える「七味唐がらし本舗 おくむら」さんが初出店。その場で七味を調合してくれます。
15日(金)まで。 pic.twitter.com/G30rJxx4fJ— 函館イベント情報局 編集長 (@hakoeve_info) September 5, 2023
函館蔦屋書店「はんなり京都展」
会期:9月15日(金)まで 時間:10:00~19:00 会場:1階中央吹き抜け |
※この記事は、函館蔦屋書店の協力を得て作成しています
佐々木康弘
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