【年末企画】2023年のX人気投稿トップ10を大発表

お知らせ

2023年の年末企画として、投稿がユーザーに閲覧された回数を表す「インプレッション数」をもとに、この1年間にX（Twitter）に投稿したポスト（ツイート）の人気ランキングを発表いたします。

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10位

インプレッション数　11.8万


「たけのこ」といえば、北海道では孟宗竹ではなく「根曲がり竹（笹竹）」が一般的であることを踏まえ、道外の方がおもしろがってくれるかなと思い、みなみ青果さんの投稿を引用リポストしました。

かなりくさんの方がコメントを寄せてくださり、地域によっては根曲がり竹に似た「ハチク」を食べていることを初めて知りました。地域性による食文化の違いは楽しいですね。

9位

インプレッション数　12.1万


コロナ禍を経て4年ぶりに帰ってきた「いか踊り」で道路が埋め尽くされる光景。今まで溜まりに溜まっていたうっぷんを爆発させるような熱気に、胸が熱くなりました。

「いか踊り、本当に誰でも踊れるのすごい」「めっちゃイカ踊り楽しそう」「帰省して踊りたかった」などのコメントをいただきました。

8位

インプレッション数　12.7万


GLAY函館アリーナ公演初日。朝からとても寒く、雪が散らつく冷え込み。ツアートラックを撮影しようと公演前のアリーナに立ち寄ったらちょうど天気が悪くなり、なかなかの吹雪に。逆に吹雪の中のツアートラックの写真なんてなかなかレアだぞ、と思いポストしました。

「函館寒そう　GLAYの皆さん、フード被ってて良かったよ、ホントに」「この映像見たらWinter,againというかFreeze my love」などのコメントをいただきました。

この日は、寒い中何時間もG4 Spaceに並んだ方もいらっしやったとのこと。あらためて本当にお疲れさまでした。

7位

インプレッション数　13.8万


7月23日(日)にベイエリアと元町公園などで開催されたコスプレイベント「函館コスプレ」で撮影させていただいた1枚。函館でコスプレイヤーとして活動するfrankさん。

これまでも各コスプレイベントで大人気なのは存じていましたが、「この再現度の高さをもっと多くの人に知らせたい」と謎の使命感に駆られて写真を撮らせていただき、ポストしました。

「声出して笑ったwww」「これは強過ぎる」「本物かと思った」「やべぇ人出てきたなコレ」「実写版キャスト発表されたん？」などのコメントをいただきました。

6位

インプレッション数　16.6万


国内屈指の絶景スポットなのに、長らく知る人ぞ知る存在だった乙部町の「シラフラ」。

テレビ番組でGLAYの聖地になったおかげで訪れる人が増え、行きやすいように通路が整備されるとの報道がありました。今までは現地に行くのが結構大変だったので、楽しみにしています。

5位

インプレッション数　20.4万


「#他の人が持っていないような写真を晒せ」のタグが流れてきたので、「これしかない！」と投稿した1枚。何度見ても好き。

4位

インプレッション数　35.2万


イカール星人のおかげで、たくさんの方が「ならコナンが壊しても平気だね」「爆破に協力的？なのだいぶありがたいww」「安心しました」「既に前例あるの面白すぎる」と、ますます映画の公開を楽しみにくださっています（？）

3位

インプレッション数　36.6万


「北海道は広いので、道民でも他地域のことは知っているようで知らない」ということを伝えてみたくて、ちょっと大げさに書いてみました。

ねらい通り多くの方に伝わった一方、ガチで怒っていると感じた方も少しいて、表現のさじ加減難しいなと思いました。

2位

インプレッション数　40.2万


劇場版「名探偵コナン　100万ドルの五稜星」公開に合わせ、函館市・商工会議所・観光コンベンション協会がファン歓迎イベントを計画していることを伝える記事を紹介しました。函館経済新聞は、函館イベント情報局が運営しています。

1位

インプレッション数　57.5万


ゴールデンカムイ展と聖地巡りのために函館を訪ねてくれるファン皆さんに向けて、もっと函館を好きになってもらえたらいいなーとの思いで裏話を明かしました。

「GLAYの時もだけど、大型イベントになると民間の一致団結で盛り上げる力が凄いですよね」「ゴールデンカムイ展全開催箇所に行きましたがこれほどまでに街全体で歓迎頂いてると感じた開催地はなかったです！函館の皆様のファンを楽しませようとして下さっている取り組みに心から感謝申し上げます！」「街をあげて盛りあがろう感があってすごく素敵だなぁ」など、好意的な声をたくさんいただきました。

以上、2023年のX人気ポストランキングでした！

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佐々木康弘

佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。