【2024/3/15まで】函館蔦屋書店でコーヒーのイベント開催中

函館蔦屋書店に注目のコーヒー店(焙煎元)が集まるイベント「Heirroom Coffee Marche(エアルーム コーヒーマルシェ)」が開催されています。

ちょっと前の青森のコーヒー店のイベントもすごく良かったですが、何やら今回はちょっとまただいぶ方向性が違うみたいなので、足を運んでみました。

Heirroom(エアルーム)

日本最大のコーヒー専門ECモールが出店。アジアから常時150種類以上のコーヒーが集まっているとのこと。

少量ずつのパックをセットにして購入する方式でした。パッケージも色とりどり。

Lonichi,(ロニック)

コーヒーの街といわれている東京・蔵前に2023年オープンしたコーヒーブランド。オークションで取引される豆や、特定の農園だけで作られる特別な豆など、通常は市場に出回らない豆ばかりを扱っているとのこと。特に、アジアの豆にフォーカスしているそう。

高級感とスマートさを感じさせる濃い色の瓶に豆を入れて販売しています。特別な豆ばかりなので、お値段は想像以上に高価です。「特別な時に、特別な豆を」というイメージですね。

WAKO COFFEE

大阪・富田林市から北海道初出店。自社でコーヒー豆の焙煎を行うのはもちろん、今回は大手メーカー以外ではほぼ初だという自社製造のインスタントコーヒーを出品。

これがそのインスタントコーヒー。袋の上から見てもなんだか四角いので、どうなっているのか聞いてみたら、顆粒タイプの一般的なインスタントコーヒーとは違い、味噌汁や卵スープのフリーズドライ製品のように、コーヒーをフリーズドライしているのだとか。熱を加えないので風味が保たれるメリットがあるそう。

今後は他のコーヒー店からの「うちのコーヒーをインスタントコーヒーに加工したい」というオーダーにも対応していくとのことでした。すごい技術。びっくりです。

残念ながら3月9日(土)までの出店。

RED POIOSN

味にはっきりと違いがある数種類の豆を出品しています。それぞれに味の特徴を表す名前が付けられていて。

たとえばこちらは「超絶パッションフルーツ」。コーヒーがパッションフルーツの味がするわけないだろ、と思って試飲したら、華やかな味わいと踊り出しそうな香りがサッと口の中に広がりました。コーヒーと聞いてイメージするものとは全く違う飲み物。

なんでも、コーヒー豆の外側、実の部分を発酵させてから焙煎しているとのことで、発酵の過程で生み出される香りや風味が現れているのだそう。すごい。

「ラムレーズン」「焼芋の蜜」という名前の豆も、試飲したら「確かにそんな味」としか言えない味わいでした。まさにコーヒーの幅広さと奥深さに触れた思い。

残念ながら3月9日(土)までの出店。

Butters(バターズ)

コーヒーに合うお菓子として、JAL国際線ビジネスクラスの機内食に採用されたというクラフトバターケーキをはじめ、今注目のスイーツブランド「Butters」の製品が登場。

JALが目を付けるだけあって、さすがのおいしさです。

イクミママのどうぶつドーナツ

かわいい。絶妙にかわいい。

というわけでコーヒーのイベントでした。

3月10日(日)から15日(金)までは、入れ替わりで新たなコーヒー店2店が出店するそうです。

Heirroom Coffee Marche

会期:3月15日(日)まで

時間:11:00~19:00、最終日は18:00まで

会場:函館蔦屋書店1階中央吹き抜け

函館蔦屋書店公式情報

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佐々木康弘

佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。