函館蔦屋書店で「たまごとわたし」が始まったよーということで、「たまごとわたしの関係性なんて考えたこともないぞ」と思いつつ行ってきました。
デデーン。たまごとわたし。
どういうことなのか、まず見て行くかーと見始めたところで担当者さんに声を掛けられ、「たまごの販売」「全国のプリン販売」「たまごスイーツ」の3つのゾーンがあるよと教えてもらいました。なるほど。
ということでひとつずつ紹介します。
各地のブランドたまご |
今回のメインともいえる企画が、こちらの生たまご販売。全国のブランドたまごを6個選んで1パック900円で買うことができます。
たまごかけごはんを軸にさまざまな活動を展開する「日本たまごかけごはん研究所」の企画です。
#幻の卵屋さん
函館蔦屋書店 中央吹抜けスペース#たまごとわたし に出現中❗️
6/3(月)〜6/14(金)まで。
営業時間は10:00〜19:00
※最終日は18:00 閉場直営店としては北海道初出現となります🎊
なかなか手に入らないレアたまごバッチリ揃えておりますので、お近くの方はぜひご卵ください🥚❣️ pic.twitter.com/ewlM0K97pN
— 【公式】日本たまごかけごはん研究所 (@jtkgl2) June 3, 2024
▲たまごはこんな感じでかごに入って並んでいます。数が少なくなっているたまごもありましたが、なくなり次第違う種類の卵が補充されるとのことでした。
▲たまごの特徴がそれぞれ書かれていて、選ぶ楽しさがあります。
たまごかけごはん用の調味料 |
たまごかけごはん研究所がおすすめする、たまごかけごはんに合う調味料もいろいろ並んでいます。
正直、安くはないと思いますが、結構売れています。
全国のプリン |
全国各地のプリンが大集合!
担当者によると、期間中の前半は東日本、後半は西日本のプリンをそれぞれ販売するとのこと。
この日は16時台だったため、だいぶ残り少なくなっており、売り切れている商品もありました。毎日朝に入荷するとのことで、行くなら午前中がおすすめです。
この日並んでいたプリンの写真(一部)をどうぞ。
▲ぷっくりした器がかわいい「なかほら牧場ぷりん」。岩手県で自然放牧している牛の乳と、放し飼い卵で作っているというプリンの高級品
▲青森はプリンもりんごなんだなあ
▲珍しい「うずらのプリン」。プリン作れるほどうずらのたまごを割るの大変そう……
▲色がきれいで見栄えのする「草津温泉プリン」
たまごを使ったお菓子 |
たまごを使ったお菓子を120種類ほど集めたという「たまごのおやつ」コーナー。キャプションなしで、写真だけ載せていきます。
ということで、「たまごとわたし」。充実した内容でした。特にプリンやお菓子は1個売りで買いやすいので、気になったものを何個か買って今日明日のおやつにするのもいいと思います。
函館蔦屋書店「たまごとわたし」
会期:6月14日(金)まで |
※この記事は函館蔦屋書店の協力を得て作成しています
佐々木康弘
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