函館蔦屋書店に毎年やって来る弘前市の物産プロモーションが1月13日(月)から始まりました。
おなじみの商品はもちろん、気になる新しい商品もいろいろありました。その一部をご紹介します。
注目の商品5選 |
というわけで、イベント情報局が気になった注目の商品を5つご紹介します。あくまでも超主観的なチョイスです。
青森りんごのナポリタンソース。カフェの人気メニューとのことで、初めて知りました。ちょっとお値段がお高めですが、なんかおいしそう。
アップルジンジャーシロップ。6倍に薄めて飲むシロップ。青森産りんごと高知産しょうがを使っているとのことで、冬の風邪予防に良さそう。
TBS「早起きせっかくグルメ!!」で紹介された味噌・醤油の醸造元「マルシチ」の焼肉のたれ。「味噌が入っているたれはうまい」という法則に照らしても、うまいこと間違いなし。
「へー、そんなのあるんだ」と感心したのがこちら。アップルパイの素。手軽にアップルパイ風味が味わえるの、いいですね。
そして最後。りんご葉の茶。「口に含むと香ばしさの中にふわりと漂う、かろやかな甘み」と書かれていました。色は紅茶っぽいみたいですね。
食品&飲み物いろいろ |
ほかにも食品類が多数あります。
こちらはお酒コーナー。
外国のお酒のようなパッケージのこちら3種、左はりんごのハードサイダー、真ん中と右はシードルです。かっこいい!
おなじみのりんご酢。おいしいんですよねー。
こちらはりんごジュース。真ん中の「王林」とその右は飲みました。王林はめちゃめちゃさわやかでおいしかったです。一般的なりんごジュースとの違いが結構はっきりしています。
こちらもなかなかおいしい「スパークリングアップル」。甘さ控えめのりんごサイダーです。
蔦屋書店の催事ではおなじみの弘前の漬物屋さん「熊谷食品」も出店しています。
紅鮭こうじ漬もニシンのこうじ漬もすごく冬の食卓に合いそう……
りんごのお菓子がたくさん! |
りんごのお菓子類も豊富にありました。写真は2枚だけ載せておきます。
何を食べてもおいしい「ラグノオ」のりんごのお菓子。
こちらは上の写真一番右「パティシエのりんごスティック」を再現したキットカット。「りんご味じゃなくてりんごスティック味なの?」と思うかもしれませんが、食べると本当にりんごスティックの味(焼き菓子の味)がします。おいしいです。
伝統工芸も |
津軽塗やこぎん刺しなど、工芸品のコーナーもあります。買いやすい小物もあったりするので、目の保養に見ると楽しいと思います。
金魚ねぷた。かわいい。
そしてこちらは干支ねぷた。十二支全部の種類があります。
18日(土)と19日(日)には、金魚ねぷたの絵付け体験ができるとのこと。事前申し込み制とのことなので、興味ある方はお早めに。
週末は津軽三味線演奏も |
18日(土)と19日(日)は、津軽三味線のステージも開催されます。こちらは参加無料、事前申し込みなしなので、直接会場(2階ステージ)へ。
函館蔦屋書店「弘前の味、弘前の技」 会期:1月19日(日)まで時間:10:00~19:00 ※最終日は17:00まで会場:1階中央吹き抜け |
ちなみに隣の小部屋では |
会場隣の小部屋では、江別市の「トンデンファーム」が出店中(19日まで、10:00~19:00)。
初出店を記念して5種類の商品詰め合わせを2,000円で販売中!
これはすごいぞ!
ということで即購入。食べるのが楽しみです。
※この記事は函館蔦屋書店の協力を得て制作しています。
佐々木康弘
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