【フォトレポ】冬のお祭りなのに汗かきました「第59回大沼函館雪と氷の祭典」2025/2/8 | 函館イベント情報局

【フォトレポ】冬のお祭りなのに汗かきました「第59回大沼函館雪と氷の祭典」2025/2/8

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イベントレビュー

雪を楽しむイベント「大沼函館雪と氷の祭典」に今年も行ってきました! チラシはこちら▼

ということで、さっそく2025年の「大沼函館雪と氷の祭典」の様子を写真でご紹介します!

氷のジャンボすべり台

「雪と氷の祭典」は、これがなきゃ始まりません。大沼から切り出した厚い氷を並べたすべり台は、ツルツルテカテカ。

子どもだけじゃなく、大人もすべることができます。大人のほうが着地が激しくなるので、要注意です。

楽しい雪像で記念写真

今年は、ある程度規模のある雪像が3基、そのほかミニ雪像が10数基ありました。

▲あの有名なビーグル犬です

▲NHKの子ども番組に登場するキャラクターっぽい雪像。平らな部分に上がれるようになっているので、上って記念写真を撮ってもらうお子さまがたくさんいました

▲「スライムをたくさん集めて、合体させて、キングスライムを作りたいんですよー。絶対にー」

▲「大谷ファミリーがデコピンや言うたらそれはもうデコピンなのよ。デコピンってそういうもんやから」

▲氷像もまばゆく輝いています

▲こちらの龍はまた細かい!すごい!

……と、一通り雪像と氷像を見たところで、せっかくの青空なので公園内を少しだけ歩いて駒ケ岳がよく見える位置へ移動します。

散策できるよう遊歩道部分は除雪されていますが、人が歩かない部分は新雪が積もっていてふっかふかです。

歩いて3分ほどでビューポイントに到着。

くっきりとした稜線が青空に映えます。誰も足を踏み入れていない雪原(湖上)からの眺め、何度見てもいいですね。

この日はあまりにも天気が良く、普通に冬の服装でいると園内を少し歩いただけで汗をかくほどの陽気。手袋もマフラーも要らないほどでした。

食べる楽しみ・買う楽しみ

お祭りといえば飲食も大事な楽しみのひとつ。園内にはお祭り屋台とその他飲食・物販販売の屋台が出店しています。

▲露天商の皆さんのゾーン

▲その他地域事業者の皆さんのテントが立ち並ぶゾーン

▲そして、大沼公園から道路をはさんだ向かいにある「大沼婦人会館」では「大沼ルシェ」を開催

▲会館前にキッチンカー出店

▲会館の屋内にも、食品や雑貨の販売、ものづくりのワークショップなどのブースが多数出店しています

▲鹿部町が販売していた「ほたてチャウダー」。おいしくいただきました

▲さらに、アンケートに答えるだけでタオルがいただけるとのことだったので、ありがたくいただきました。こんなんなんぼあってもいいですからねっ

以上、大沼函館雪と氷の祭典で遊んできた記録でした。

イベント概要はこちらです▼

おまけ

この後、白鳥が羽を休めているはずの「白鳥台セバット」に立ち寄ってみました。

……が、今日は一羽もいませんでした……

新しい足跡はたくさんあるので、ついさっきまではいたような感じなんですけどねー。


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