木古内町サラキ岬で開催されている「チューリップフェア」に行ってきました。

チューリップフェアは、津軽海峡を望む国道沿いの「サラキ岬」に植えられた数万本のチューリップを鑑賞するのがメインのイベント。キッチンカー出店もありますが、それ以外に特に催し物があるわけではありません。
ただ、なぜかこの時期、ついつい見に行きたくなる。そんな魅力があります。

飾られている船は、幕末から明治初頭にかけて活躍した「咸臨丸」を模したもの。元は幕府軍艦で、明治になってからは、北海道開拓に入植する人たちを運ぶ輸送船として用いられました。
しかしながら明治4年、咸臨丸は仙台から函館経由で小樽に向かう途中、ここサラキ岬沖で座礁・沈没してしまいます。

ちなみに咸臨丸は、オランダで建造された船。そんな縁から、サラキ岬にチューリップが植えられるようになったそう。

そんなことに思いをはせたりはせなかったりしながら、この日吹き荒れていた暴風にも負けずに満開を迎えているチューリップを鑑賞。

春の風情を感じさせるこいのぼり。時折、チューリップ畑の向こう側を道南いさりび鉄道の列車が通ります。
気に入ったチューリップがあればその場で球根ごと買えるほか、チューリップや他の花を模した手作りキャンドルも買えます。

木古内町「チューリップフェア」は、2026年5月6日(水・休)まで。詳しくはこちら▼
https://hakodate-event.com/2026/04/archives/46518
ショート動画はこちら▼
函館市街地から車で1時間弱、木古内町サラキ岬のチューリップが満開を迎えています。
ここは、オランダで建造された幕府軍艦「咸臨丸」最後の地。以前のNHKの番組で、現代にかかわる驚きの事実が明らかになりました。答えは動画の中に。 pic.twitter.com/9VxYOu23SW
— 函館イベント情報局 編集長 (@hakoeve_info) May 2, 2026
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