大学の垣根を超えて、函館市内の学生たちが企画・運営するイベント「大門合同学生祭」。大門祭から名前が変わって今年で5年目となりました。今年の開催日は7月9日(土)と10日(日)。この記事では、1日目の9日の様子をご紹介します。
▼オープニング
▲ほくすいブラスによるBGMが流れる中、遺愛高校書道部による書道パフォーマンスで幕を開ける
▲1人1文字ずつ書いていく方式。筆先が力強く紙の上を走る
▲「大門でつながるごえん」。「ごえん」は今年の大門合同学生祭のテーマになっている
▼模擬店いろいろ
▲仙台から取り寄せた本場の「だだちゃ豆」使用のずんだ餡を使ったずんだ餅
▲普通のカップと、ずんだ餅のPRキャラクター「東北ずん子」のステッカーを貼ったカップのどちらかが選べる
▲ちょっと気になる「ヘルシーバーガー」
▲ヘルシーハンバーガーは、豆腐ハンバーグを照り焼きにしてはさんだハンバーガー
▲豆腐ハンバーガーを出品していたのは、途上国の学校給食を支援する取り組みをしている「TFT-Hakodate」の皆さん。ハンバーガーが1個売れると、途上国の1食分に相当する20円を途上国の学校給食に寄付する
▲夏の屋外イベントには欠かせない、かき氷
▲イカの鉄板焼きは次々と売れてゆき、前半で完売
▲白玉団子のメニュー名に「ペリー来航」?
▲たった1本しか注文しなくても丁寧に焼いてくれる、焼きとり
▲カップ入りチョコバナナ。カップには、ひとつずつ異なる手描きの絵が描かれている
▲熊本救援学生連合@函館の皆さん。熊本地震の被災地に募金をすると、「くまモン」がすくえるというブースを出展
▲スライムっぽい形状のくまモンがすくえる。すくったくまモンは持ち帰ってOK
▲東北の物産として、いろいろなパッケージの南部せんべいを販売するブースも
▲なかなか味がある、版画のパッケージ入り南部せんべい
▲耳の形の入れ物にせんべいの耳が入っているという商品
▲レーザーカッターで切り抜いた合板やアクリルをお好みでデコレーションしてマグネットにする体験コーナー
▲マスキングテープなどを駆使して、おしゃれなマグネットが作れる
▲レザークラフト体験をはじめ、いろいろなものづくり体験ができる「モノクラ」のブース
▼ステージイベントほか
▲初日はアカペラやダンスショーなどで会場を盛り上げた
▲カッコいい振付がキマると、観客から声援が飛ぶ
▲NCVキャラクター「チャネルヒカリ」が会場に登場!一緒に写真を撮ってSNSに載せるとトートバッグがもらえるという企画を実施
▲みんなで協力しながら、ちぎり絵で東北・北海道を表現する企画
10日(日) の大門合同学生祭は10:00~16:30。詳細情報は大門合同学生祭サイト、または大門合同学生祭Facebookでご確認ください。
佐々木康弘
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