8月5日(金)から7日間の日程で開幕した「第009回はこだて国際民俗芸術祭」(会場:元町公園ほか)の初日の様子を撮影した写真をまとめました。
▼演奏&ダンス
▼この日一回のステージ限りの出演、駒大苫小牧高校吹奏楽局。圧倒的にうまいだけでなく、歌ったり振り付けがあったり、楽しさ満点
▼中国で活動する音楽家ジャン・サン率いる3人組「ジャン・サン・バンド」
▼フォルクローレ・アンサンブル「マリーナ」(スロバキア)。演奏と女声コーラスと舞踊
▼伝統舞踊団「ドルジバ」(ロシア)。美男美女のダンサーの見目麗しい踊りもさることながら、体じゅうにマラカスをいっぱい付けたおじさんの見事なコサックダンスにも拍手
▼大道芸
▼会場の入り口で出迎えてくれた、「てまわしオルガンキノ」
▼ターザン風のいでたちで、動物をテーマにしたバルーンアートを次々に作り出す「ザーキー岡」
▼銅像パフォーマンスを見せてくれる「ボールド山田」
▼芸術祭の常連、ジャグリングで見事なパフォーマンスを披露する「ボンバングー」
▼40歳になってから大道芸人として独り立ちしたという、46歳の大道芸人「くす田くす博(くすだくすひろ)」。サラリーマン然としたいでたちから、サイエンスアクロバットショーと名付けた独自の芸を繰り出す
▼観客に笑いを巻き起こす「チャッピー」。この日は来場者を巻き込んだステージを見せてくれた
▼会場風景
入場料など/元町公園会場は「パス」が必要(中学生以下は不要)。当日有効の「ワンデイパス」は平日1000円・土日祝2000円。公会堂前とペリー広場はパス不要。
【公式情報】はこだて国際民俗芸術祭