8月5日(金)から7日間の日程で開催されている「第009回はこだて国際民俗芸術祭」(会場:元町公園ほか)。2日目、6日(土)の様子を撮影した写真をまとめました。
▼演奏&ダンス
▼ネイティブアメリカンの要素などを取り入れた音楽を奏でる、コロンビア「ワルカ」
▼なじみがなさそうに見えて、実は意外とわかりやすい音楽を聞かせてくれるハンガリー「チンバリバンド」
▼聖書の物語や民話などをテーマとした舞踊を見せる、「コンパス」イスラエルフラメンコ舞踊団
▼名古屋を中心に全国で演奏する「ガナ」。和太鼓とマリンバをメインとした編成で幅広い音楽を聞かせる
▼仙台から参加「コッケイジャパン」。多数の管楽器でパワフルな音を奏でる
▼ドイツのブラスバンドチーム「ヘルマン・ヘッセ・バンド・カルフ」。ドイツの伝統的な衣装をまとい、勇壮なマーチなどを演奏
▼「メキシコからやってきた風(ふう)」なグループ、コロナセッションズ。昨年初めて芸術祭に出演し、「こんなイベントはどこにもない」と大絶賛。今年もオファーがあったため大喜びで出演しようとしたら7人のメンバーのうち3人しかスケジュールが合わず、サポートメンバー2人を加えて何とか出演にこぎつけたという裏話も
▼もぐフェス
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入場料など/元町公園会場は「パス」が必要(中学生以下は不要)。当日有効の「ワンデイパス」は平日1000円・土日祝2000円。公会堂前とペリー広場はパス不要。
【公式情報】はこだて国際民俗芸術祭