8月5日(金)から7日間の日程で開催されている「第009回はこだて国際民俗芸術祭」(会場:元町公園ほか)。折り返しを迎えた4日目、8日(月)の様子を撮影した写真をまとめました。この日は、会期中にただ一度しか行われない大道芸人のパレードが行われました。
▲メインステージ客席後方からの景色
▼パレード
▼ドイツのブラスバンドチーム「ヘルマン・ヘッセ・バンド・カルフ」が先導。メインステージ客席の上段からスロープを通り、下へと降りてくる
▼その後ろに、大道芸人たちがそれぞれの衣装で続く
▼パレードはサブステージ前で終了。大道芸人たちが勢ぞろい
▲いつの間にか、演奏者の中にちゃっかりとまぎれこんでいるピエロ
▼この日が初日の大道芸人2組
▼長野県からやってきたパフォーマー「健山(けんざん)」。週末ヒロインならぬ、「終末キモイン」を自称し、ももクロ的なアイドルになりきったパフォーマンスを繰り広げる
▼アイドルになりきっていてとにかくおもしろい。全編笑いどころばかり
▼完成度の高いエビぞりジャンプが炸裂!!
▼難易度の高いバランス芸も披露。すごいことを次々に繰り出すのに、とにかく観客大ウケ
▼クライマックスではこんな超危険な技を披露。この状態で踊りだすので、「わーこわいこわい」と心配の声があちこちから上がる(でも平気)。観覧した人からは、「こんなに笑ったのは久しぶり」など、絶賛の声が聞かれた
▼歌いながらバルーンアートを作る「バルーンパフォーマー★ミハル★」
▼歌で観客を作品の世界観に連れて行ってくれるので、ほかのバルーンアートと一味違う。子どもたちからの人気もすごい
▼公会堂前ステージ
▼旧函館区公会堂前に設けられたステージ(ユ―ドラステージ)でも、毎日何組かの出演者による演奏やダンス、大道芸の上演が行われている。この日はロシアの伝統舞踊団「ドルジバ」がこのステージに登場
▼もぐフェス
▼世界の料理と雑貨が集まる出店ゾーン。そのにぎわう様子をどうぞ
入場料など/元町公園会場は「パス」が必要(中学生以下は不要)。当日有効の「ワンデイパス」は平日1000円・土日祝2000円。公会堂前とペリー広場はパス不要。
【公式情報】はこだて国際民俗芸術祭