【レビュー】2016/7/9・10 第7回ななえ赤松街道納涼祭(七飯町)

2016年7月9日(土)・10日(日)に七飯町あかまつ公園で開催された「第7回ななえ赤松街道納涼祭」の様子を、写真を中心にご紹介します。このイベントは、公園の芝生広場に地元の出店者による露店がぎっしりと立ち並ぶ夏祭りで、ステージではカラオケ王者決定戦などの催しも行われています。

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▲会場に近付くと、「納涼祭」と書かれた赤いのぼりが立ち並んでいた。この光景、さながら戦(いくさ)場のようである
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▲会場全景。中央正面にステージがあり、その正面が客席、両脇に露店が並ぶ

▼充実の露店

▼このイベント、とにかく露店が多い。露天商の露店ではなく、地元の商店や飲食店、団体などによる出店のため、価格も高くなく、売られているものもバラエティーに富んでいる
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▲すき間なく並んだ焼きとり!
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▲生ビールが驚きの安さ
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▲七飯らしく、リンゴ果汁が入ったたこ焼き
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▲真夏でもおでんは人気
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▲ラーメン200円という、にわかには信じがたい表示
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▲大沼牛カレーが食べられるとのことでさっそく注文
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▲500円のハーフサイズを注文したが、それでも結構な量
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▲さらに、イベント限定の「大沼牛 牛めし」を購入
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▲普段はもっと大きいが、イベント用の小サイズ。値段もその分安い
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▲函館の豚バラ肉の焼きとりとは一味違う、室蘭焼きとり
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▲朝もぎとうもろこしを皮のまま焼くという、最もぜいたくな食べ方
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▲七飯町オリジナルの赤い羽根バッジ。2種類あり、どちらも新幹線がデザインされている

▼子ども向けコンテンツ

▼子どもたちに大人気、縁日コーナー
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▼ふわふわ遊具
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▼H5系ミニ新幹線
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▼ステージの様子

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【寸評】地元業者だけで出店がこれほど充実しているイベントは、函館にもなかなかない。夏祭りとしては地域全体で見ても規模の大きなもので、特に子どもがいる家庭は函館市内からもわざわざ行く価値があると思う。運営体制もしっかりしており、ストレスなく楽しめる。今後も楽しみなイベント。

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佐々木康弘

佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。