2017年1月28日(土)から、テーオーデパートにて3日間の日程で開催される「第1回とかち帯広うまいものフェア」に行ってまいりました。その名の通り、十勝管内と帯広市の特産品が集まる物販イベントです。
▼会場は1階エスカレーター横のサンシャワー広場
▼帯広と言えばやっぱり豚丼!
▼厚切りの豚肉をその場で味付け
▼大きな厚切り肉でご飯が覆い尽くされている豚丼(720円)
▼帯広・トヨニシファームの「豊西牛」をこれでもかとばかりに載せた「焼肉弁当」も販売(1,050円)
▼これさえあれば自宅で豚丼が作れる!「ぶた丼のたれ」
▼ラクレットチーズ実演販売
▼とろーりと溶けたチーズを惜しげもなくポテトやパンにかけて提供
▼「ラクレットチーズ全部のせ」は1,000円、「ラクレットチーズ×インカのめざめ」は750円
▼十勝でマッシュルームが作られているとは知らなかった……!
▼マッシュルームそのものの販売に加え、アヒージョとクリームスープでも販売
▼新鮮なマッシュルームがコロコロと入ったアヒージョ。試食させてもらったところ、味と歯ごたえが抜群に良い。キノコをキノコでたとえるのもどうかと思うが、七飯の「王様しいたけ」で感じる食感に似ている
▼ドイツ式の製法で作られている八千代牧場のソーセージ・ハム類
▼赤身に脂が差し込んでいる希少な豚肉「かみこみ豚」や味付ジンギスカン・味付ホルモンなど
▼酪農王国・十勝ならではのチーズ製品も多数
▼スープなどに使える野菜フレーク
▼黒にんにくといえば青森のイメージだが、十勝でも作られていたとは
▼今回出品されたほぼ唯一の海産物・つぶ串
▼スイーツ・お菓子もいろいろ
▼会場で500円購入ごとに1枚もらえる抽選補助券を4枚集めると、1回ガラポンが引ける
▼ガラポンの景品は、会場で販売されている商品など
【寸評】函館からは遠く、豚丼や牛乳などのイメージしかない十勝だが、こんなにもいろいろな特産品があるのかと驚かされる。大きな催事ではないが、それだけに販売されている商品のどれもが自信作といった感じ。おいしい食べ物が好きなら、行ってみる価値あり。
▼イベント開催情報はこちら
佐々木康弘
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