3日間で約800kmを走破するクラシックカー・ラリー「第16回トロフェオ・タツィオ・ヌヴォラーリ・イン・北海道」が2017年7月15日(土)に函館からスタートしました。
これは、1988年までに生産された国内外のスポーツタイプの車両のみが参加できる公道ラリー。早さを競うわけではなく、決められた区間を指定された時間で通過する競技です。今回は函館蔦屋書店駐車場がラリーのスタート地点となりました。一部ですがその様子をご紹介します。
▼参加車両の数々
▼蔦屋書店駐車場にずらりと並んだクラシックカー
▼錆びた車があると思ったら、錆びたように塗装をしている車だった
▼11:30にレーススタート
▼フラッグの合図とともに1台ずつスタート
▼駐車場に設けられたコースを1周してからゲートをくぐり、公道へと出て行く
▼前の車が完全に走り去ってからスタートするため、約3分おきに1台スタートする感じで、かなりゆっくり進行する
▼こちらは世界に1台しか現存しない車両。1960年の「ル・マン」でクラス優勝した「アルファ・ロメオ・コンレロ」
残念ながらここまでで次の現場に行く時間となり、最後まで見届けることができませんでした。どの車両も無事完走できますように!
開催概要▼
※写真はイメージです
イベント名/第16回トロフェオ・タツィオ・ヌヴォラーリ・イン・北海道
開催日時/2017年7月15日(土)...
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佐々木康弘
ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。