2018年5月12日(土)と13日(日)に函館蔦屋書店で開催された「函館モノクラフトマーケット」(函館モノクラ)。ものづくりのクラフトマンたちによる体験型マーケットとして、市内を中心に各所でイベントを開催しており、函館蔦屋書店では3回目になるそうです。今回は、2日間でモノづくり21店・小物雑貨販売5店・ヒーリング&ビューティー9店が出店しました。この記事では13日(日)の様子を写真でご紹介します。記事内の太字は出店者名です。
一番上の写真は、グラスに専用のルーターで絵や文字を描く「グラスリッツェン」の体験です(のぞみーる)。
▲会場全景
▼似顔絵に名前を入れた消しゴムはんこを作ってくれる「いすず制作室」
▲その場で彫っていきます。この時はほかのオーダーはんこを制作中
▼キッズネイル・ジェルネイルの「爪屋Nail Cube」
▼パステルアート体験「ルーチェパステル会」
▼牛革に文字や柄を刻印して色付けし、オリジナルの小物を作る「Leather&Bar Ken」
▼勲章型のアクセサリー「ロゼット」が作れる「purecotton」
▼「ポーセラーツサロンchouchou」ガラス瓶やお皿に転写紙を貼ってオリジナルの柄を作り、後日電気炉で焼成して完成
▼レジンアクセサリーづくりができる「The color of sounds」
▼樹脂粘土製の食パンを飾り付ける「Maryloup」
▼ボタニカルキャンドルが作れる「710CANDLE」
▲こちらは、ハーバリウムとしてもオイルランプとしても楽しめるキャンドル
▼アクリルボックスにブリザーブドフラワーをセットする「Full Deco」
▼自分で描いた絵を木のスプーンに焼き付けてくれる「澤谷建設」
▼さまざまな生地を組み合わせてお花のコサージュなどを作る「nemu’s room」
▼流木と樹脂粘土で作った人形を販売する「Atelier Artepiritu」
▼「mary mart」から、函館のデザイナー・chiyo.tenさんがデザインしたマスキングテープ
▼ハワイアン雑貨とアクセサリーの「SPARK×Laule’a」
▼ハンド+肩もみ、フットリフレなどで出店「lotus&clover」
▼せっかくなので、「Itoco+」のミニチュア花束を作ってみることに。
▲材料はこんな感じ
▲油紙をくしゃくしゃにしてドライフラワーを包み、額縁にセットすれば……
▲こんな感じの立体的な壁掛けが完成。なかなかいい感じ。
【感想】簡単なものから時間をかけてじっくり作るものまで体験の幅が広く、子どもも大人も楽しめる素晴らしいイベント。母の日のプレゼントを作る人も多かったようで、とても良い機会になったのでは。
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佐々木康弘
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