【フォトレポ】花と緑のフェスティバルでおいしいものを食べた 2019/6/8・9

2019年6月8日(土)・9日(日)に開催された「はこだて花と緑のフェスティバル2019」。今年は2日目におじゃまして来ました。催し物たくさんの会場の様子をご紹介します。

▼まずはお花を観賞

今年から会場がグリーンプラザの市役所側と隣接する駐車場だけになり、マルハン側は使用しなくなりました。横断歩道を渡って行き来する手間がいらなくなり、なおかつ客席がこれまでより増えたりと、全体的に良かったように思います。

そんなわけで、まずは駐車場入り口に掛けられた花のアーチを接写。

▼撮影用のフォトスポットも設けられました

▼撮影用の花冠や花傘も貸してくれます

▼せっかくなので、会場にいたキャラクター、ペップ君とマッツ君をフォトスポットで撮影

▼園芸店による鉢植えや生花などの販売も豊富。しかもめちゃくちゃ安い!


▼フード販売なども充実

▼イベントでおなじみの移動販売車によるフード販売を中心に、おいしいフードがずらり

▼太陽ビルの「グランポルト函館」の石田料理長自らお肉を焼いているところを発見!

▼十勝産「豊西牛」の串とフランクフルト。お店では食べられないイベント限定品とのこと。撮影用にいただいたフランクフルトは牛肉100%で、まさに肉感たっぷりのおいしさでした!

▼道南産の大豆だけを使ったお豆腐を販売する「Jimo豆腐Soia」移動販売車。気さくなお兄さんが一生懸命商品について説明してくれます。

▼スーパーで買うお豆腐とは全然お値段が違いますが、「Jimo豆腐Soia」はおいしさで地元客にガッチリ支持されているとのこと。

▼撮影用に寄せ豆腐をいただいたので、プリン的な持ち上げカットを撮影。「まずは何もつけずに食べてみてください」とのことなので素直に口に運ぶと、滑らかな食感とほど良い弾力と味の濃さに驚かされます。あえて言うならば、「これは豆腐ではなく豆腐に似たもっとうまい別の食べ物」。どちらかと言うとスイーツに近い感じもあります。もちろん醤油をつけてもおいしいです。表現するのが難しいですが、衝撃のうまさなのでぜひお勧めしたい商品です。

▼そのほか、四稜郭ファームの出店で野菜を買ったり……

▼函館市共同募金委員会のブースで、この日初登場という2019年版のご当地ピンバッジを入手したりと、いい出会いがたくさんありました

▼日光さる軍団&ステージ

▼昨年に続いて、日光さる軍団が来場。今年は「Jr.2(ジュニアジュニア)」というコンビが芸を見せてくれました

▼メインステージも盛況。ひのき屋

▼暁月めぐみさん

▼ハンチングブラザーズ

天気にも恵まれ、ステージも大いに盛り上がりました。

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佐々木康弘

佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。