【フォトレポ】函館ポップカルチャー祭「函フェス」2019/9/14

今年初のイベント「函フェス」の一日目に行ってきました。函館ポップカルチャー祭と銘打ったこのイベント、詳細がなかなか発表されなかったりしたこともあって、SNS上では心配する声がちらほら上がっていたのも事実。

とはいえ、開催を重ねて少しずつ函館の一大イベントとして定着していけばいいな、という思いを持ちつつ、公式に許可をいただいたメディアスタッフとして各会場を回ってきました。

函フェスでは、市内の複数の場所や施設などがコスプレ撮影用に開放されるほか、複数の会場で様々なイベントが開催されます。

▼下の2枚の写真はタップ(クリック)で拡大します

メイン会場・本部は函館駅前ビル7階(旧ボーニアネックス)。

▼書道でオープニング


函フェスのオープニングは、函館大学書道サークルによる書道パフォーマンス。サブカルチャーが好きな人なら、誰しも「わかるわかる」となってしまう言葉を書き上げていました

▼展示や物販も


函館が舞台になっていたり、函館が登場したりする作品についての展示コーナーがあります


はこだて柳屋が今年発売して大人気になっている「ロマネスク函館 林檎パイ」るろうに剣心パッケージ。会場でもまとめ買いする人多数


ヒジカタ君グッズも大量販売


「薄桜鬼 真改×日野市」のブース。10月4日から始まる日野を巡るスタンプラリーのスタンプを先行して1個押せる企画も


るろうに剣心の箱館限定グッズ販売


アニソンカラオケ大会も開催。ドン・キホーテの「ドンペン」も緊急参戦


札幌のメイドカフェが出張出店!
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▼同人誌・同人グッズ販売


▲函館朝市ひろば2階では、同人誌・同人グッズ頒布会「虹フェスin函館」を開催

▼新選組の子孫も出演


▲はこだてみらい館では、新選組の永倉新八と斎藤一のご子孫によるトークショーを開催


会場となったキラリス函館の1階では、マジシャンのDAIGOさんが子どもたちにマジックを披露して呼び込みの真っ最中でした ※函フェスの公式イベントではありません

▼みらい館がクラブに


夕方からは、アニソンやゲーム音楽などを流して盛り上がる「アニソンアディクション」をはこだてみらい館のシアタールームで開催。サイリウムを振りながら踊ってすごい盛り上がりぶりでした

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▼痛車とフード

摩周丸近くの岸壁では、痛車の展示とフード販売を実施




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佐々木康弘

佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。