函館蔦屋書店で2022年9月19日(月)から始まった食の催事「来来!中華街」。連休最終日ということで、張り切って朝から行ってきました。
▲こちらが販売品目一覧(画像をタップでピンチアウトできるようになります)。
横浜・神戸・長崎の三大中華街から、現地でしか味わえない商品が大集結。なんと26メーカー156種類もの商品が集まったとのことです。
実際、想像以上のボリュームで、函館蔦屋書店での食催事の中でもトップレベルに楽しめました。
その一部を写真でご紹介していきます。
◆中華街といえばやっぱり点心
中華街といえば点心!肉まん!小籠包!みたいなところありますよね。もちろん今回のイベントでもさまざまなメーカーの点心が販売されていました。
海鮮肉まん、エビ入り。おいしそうです。
5種類の点心が入っている、重慶飯店の飲茶セット。お値段はそれなりにしますが、中華街に行ったと思えば高くない……かも……?
この宣材写真は反則です。いや、販促です。これを見て買わずにいられましょうか。
物産展では見たことあります。角煮をはさんだ肉まん。手軽に家庭で食べられるんですね~
冷凍の水餃子。宣材写真が、見るからに皮がもちもちしておいしそうです。
食べる前からこれ好きです。ハリネズミまん。揚げるタイプのお菓子ですね。
◆食材と調味料
中華街ならではの中華食材や調味料類も豊富にありました。
一番気になったのはこちら。具材が異なる4種類のラー油がありました。食べるラー油的な感じかと思います。
お値段も安いし、買おうかとも思ったのですが、花椒入りと書かれていて辛そうなんですよね……。そんなに辛くなかったら買いたいです。
そのほか、現地でなければ買えない食材がいろいろありました。
◆中華街のおやつ
すぐに食べられるお菓子・おやつ類も意外といろいろありました。
甘いおやつもしょっぱいおやつも。
栗製品は何種類かありました。
函館蔦屋書店の催事に何度か登場している、大きいくりまんと月餅。指を除く手のひらくらいの大きさがあります。しかも厚いです。
突然のパンダパン。絶妙に顔のクオリティが高くないところがいいです。色によって中身が違います。
月餅のバリエーション違いみたいなお菓子が山積みに。どれがどんな味がするんだろうと迷ってしまいます。
台湾ドリンク。こういうのあるんですね。
函館蔦屋書店「来来!中華街」は9月25日(日)まで、開催時間は10:00~19:00。商品は数に限りがあるとのことなので、なるべく平日のうちに行っておいたほうがいいと思います。
函館蔦屋書店「来来!中華街」
会期:9月25日(日)まで 時間:10:00~19:00 |
※この記事は函館蔦屋書店の協力を得て作成しています
佐々木康弘
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