【フォトレポ】新商品に注目!「弘前の味 弘前の技」1/19まで

函館蔦屋書店に毎年やって来る弘前市の物産プロモーションが1月13日(月)から始まりました。

おなじみの商品はもちろん、気になる新しい商品もいろいろありました。その一部をご紹介します。

注目の商品5選

というわけで、イベント情報局が気になった注目の商品を5つご紹介します。あくまでも超主観的なチョイスです。


青森りんごのナポリタンソース。カフェの人気メニューとのことで、初めて知りました。ちょっとお値段がお高めですが、なんかおいしそう。


アップルジンジャーシロップ。6倍に薄めて飲むシロップ。青森産りんごと高知産しょうがを使っているとのことで、冬の風邪予防に良さそう。


TBS「早起きせっかくグルメ!!」で紹介された味噌・醤油の醸造元「マルシチ」の焼肉のたれ。「味噌が入っているたれはうまい」という法則に照らしても、うまいこと間違いなし。


「へー、そんなのあるんだ」と感心したのがこちら。アップルパイの素。手軽にアップルパイ風味が味わえるの、いいですね。


そして最後。りんご葉の茶。「口に含むと香ばしさの中にふわりと漂う、かろやかな甘み」と書かれていました。色は紅茶っぽいみたいですね。

食品&飲み物いろいろ

ほかにも食品類が多数あります。


こちらはお酒コーナー。


外国のお酒のようなパッケージのこちら3種、左はりんごのハードサイダー、真ん中と右はシードルです。かっこいい!


おなじみのりんご酢。おいしいんですよねー。


こちらはりんごジュース。真ん中の「王林」とその右は飲みました。王林はめちゃめちゃさわやかでおいしかったです。一般的なりんごジュースとの違いが結構はっきりしています。


こちらもなかなかおいしい「スパークリングアップル」。甘さ控えめのりんごサイダーです。


蔦屋書店の催事ではおなじみの弘前の漬物屋さん「熊谷食品」も出店しています。

紅鮭こうじ漬もニシンのこうじ漬もすごく冬の食卓に合いそう……

りんごのお菓子がたくさん!

りんごのお菓子類も豊富にありました。写真は2枚だけ載せておきます。


何を食べてもおいしい「ラグノオ」のりんごのお菓子。


こちらは上の写真一番右「パティシエのりんごスティック」を再現したキットカット。「りんご味じゃなくてりんごスティック味なの?」と思うかもしれませんが、食べると本当にりんごスティックの味(焼き菓子の味)がします。おいしいです。

伝統工芸も


津軽塗やこぎん刺しなど、工芸品のコーナーもあります。買いやすい小物もあったりするので、目の保養に見ると楽しいと思います。


金魚ねぷた。かわいい。


そしてこちらは干支ねぷた。十二支全部の種類があります。


18日(土)と19日(日)には、金魚ねぷたの絵付け体験ができるとのこと。事前申し込み制とのことなので、興味ある方はお早めに。

週末は津軽三味線演奏も

18日(土)と19日(日)は、津軽三味線のステージも開催されます。こちらは参加無料、事前申し込みなしなので、直接会場(2階ステージ)へ。

函館蔦屋書店「弘前の味、弘前の技」
会期:1月19日(日)まで時間:10:00~19:00
※最終日は17:00まで会場:1階中央吹き抜け

函館蔦屋書店公式情報

ちなみに隣の小部屋では

会場隣の小部屋では、江別市の「トンデンファーム」が出店中(19日まで、10:00~19:00)。


初出店を記念して5種類の商品詰め合わせを2,000円で販売中!


これはすごいぞ!


ということで即購入。食べるのが楽しみです。

※この記事は函館蔦屋書店の協力を得て制作しています。

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佐々木康弘

佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。