タイトルでもったいつけましたが、七飯町に工場がある「コアップ・ガラナ」の製造元「小原」から、北海道新幹線H5系のラベルのガラナが発売されています。
見慣れた赤いラベルと違い、透明のラベルにH5系の外観と「コアップガラナ」などの文字だけが印刷されたシンプルなデザイン。ボトルを2本並べると絵柄がつながり、H5系の外観を1枚の絵のように見ることができます。中身の違いは特にないようです。
函館市内では、1本90円前後で売られているスーパーもあります。熱烈な愛飲者ならずとも、ちょっと記念に買っておきたくなる商品です。
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佐々木康弘
ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。